東京五輪自転車競技男子ロードレース

ツールドフランスが先週の日曜日に終わったばかりだが
7/24に東京五輪自転車競技男子ロードレースが行われた。

本当はいけないのだが近所を通るということで観に行ってきた。
競馬より観戦歴の長いツールドフランス。ロードレースを生で見るのは初めて。

場所によっては混雑していたようだが、私が居た場所はそれなりに人は居たが
混雑ということも密ということも無かった。

生で見るとぜんぜん選手の判別が出来ず、適当に撮った写真を後から見て、
とりあえずツールドフランス２連覇の若き英雄ポガチャル（先頭の黄色いジャージ（リッチーポート？）の隣の黄緑とネイビーのジャージ）が撮れてたのを確認。ゼッケン6も見えるので間違いない。
ちょっと後ろにいるベルギージャージはシャンゼリゼゴールで勝利し、銀メダルのファンアールトか？

選手が来るまで２時間待ったが、通り過ぎるのはあっという間。
帰りは規制線があちこちに張られていたため苦労した。

帰ってからもネットでロードレースを観戦。
金メダルはツール総合３位だったカラパス（エクアドル）、銀メダルは今年のツールで新時代突入か？という走りを見せたワウト・ファンアールト（ベルギー）、３位はポガチャル（スロベニア）とツールで活躍した選手で決まった。
ポディウムの写真を見たがポガチャルの屈託のない笑顔には癒される。
日本人では新城幸也が35位と健闘。集団後方で走るいつもの姿を久々に見られて良かった。

ゴールしたのが17時過ぎで、約８時間を費やして観戦したわけだが、見どころのある熱いレースだった。