2021年 出資馬 11月成績

半年前に痛めたヒザが一向に治らないため病院へ。
炎症を起こしているということで、ショックウェーブ（ではなく干渉波治療）と
服薬、張り薬であっさり治った。
特にショックウェーブは一発目から効いた気がした。
これが現代医療の力か！？
そういえば、ちょっと前までよく見たショックウェーブってコメント、最近は見なくなったような？

今月は2勝。
ナミュールの赤松賞とミスビアンカが2勝クラスを連勝で勝利。
どちらも今、注目の勢いがある血統。その波に上手く乗ってくれた。


11月 着回数：2-1-0-2-0-8
2021年 着回数：17-7-9-8-11-64

出走数：116(↑13)/136
勝率　：.147（↑.001）/.150
勝利数：17/21(↑2)
総獲得金：4億6683万1069万（↑5614万）/4億3800万　★達成

総獲得金が目標を達成。現時点で歴代3位の記録。
2位を超えるには重賞でも勝たないと厳しい。

今年は重賞どころかOP勝ち出来ていない。
年内にOPクラスの出走予定があるのは、
　ナミュール　阪神JF
　インディチャンプ　香港マイル
　アストラエンブレム　阪神Ｃ
　サンクテュエール　タンザナイトＳ
　ビオグラフィー　タンザナイトＳ
なんとか１つでももぎ取って欲しいものだ。

インディチャンプが次走後に引退することになった。
次走も一向に乗りこなせている感じのしない主戦が務めることになりガッカリ。
マイルＣＳも内外どちらにでも行ける枠とか言って馬場の悪い内を選択するとか相変わらずだった。
結局ここまでテン乗りの池添騎手以上の競馬は見られずにいる。

ミスビアンカは津村騎手で2連勝、
ブレイニーランは松山騎手でこれまでにない良い競馬をしてくれた。
陣営には実力を見定め巡り合った騎手を大事にして欲しい。
利益の囲い込みのような関係性にはうんざりしているので。

ジャパンカップはダービー馬４頭出走と字面は豪華だがその実は伴っていないメンバーレベルに感じた。
いつの間にこんなにタレント不足となったのだろう？
現役最強となれなかった三冠馬、量産型ダービー馬、いろいろ価値が下がっている感じがする。
来年はエフフォーリア無双か？