2023年 出資馬 3月成績

３月も0勝で2ヶ月連続ノー和了。
逆に今年に入ってからも毎月引退馬が出ている。
勝っていないにも関わらずクラブからの支払いは毎月プラス収支。
それも引退馬の清算によるところが大きい。
引退バブルもこのあたりでお終いにして欲しいものだ。

3月 着回数：0-0-2-0-1-4
2023年 着回数：2-1-3-2-3-21

出走数：32(↑7)/114
勝率　：.063（↓.017）/.150
勝利数：2/18(↓0)
総獲得金：9255万7（↑2160万）/5億5900万

３月は労組によるストライキが決行された。
競馬の開催も危ぶまれたが開催の中止は回避された。
正直なところ、この結果が良かったことなのか悪かったのか判断は付かない。
個人的なところでいうと通常通りに開催された方が良いと思うわけだが、
将来的なことや倫理的なことを考えると分からない。
ストを行う権利はあるわけで、待遇改善を求めることも当然ではあるだろう。
待遇改善よりもストを行わざるを得ない状況に追い込んだ人達にも責任はあるだろう。
詳細が分からないので誰が悪いとは言えない。ここではストを起こした人達だけが悪いわけでは無いということだけ。
ただ、馬中心で働いている人達が馬のとって不利になる状況を作ってしまったという事実は重い。
馬優先で行動しているようなことを言っても、やはり人優先なんだなと思い知らされてしまう。たからと言って私には誰も責められない。
ただ、馬ファーストというのは簡単なことではない、
とても重いものだということに気がついた。
簡単に馬ファーストなんて言うヤツの言葉は信じられないだろうな。