2023年 出資馬 12月成績 年間成績

夏競馬までは5勝しか出来ず、夏競馬が終わってから11勝と怒涛の追い込みも
12月でパタリと止まってしまい勝ち星なし。
それでもナミュールが香港マイル3着と健闘してくれたこともあり楽しめた。

12月 着回数：0-4-1-1-1-4
2023年 着回数：16-16-12-10-8-70

★出走数：132(↑11)/114
勝率　：.112（↓.020）/.150
勝利数：16/18(↓0)
★総獲得金：7億6978万（↑8,677万）/5億5900万

出走数、総獲得金は目標クリア、というか過去最高となった。
勝率、勝利数は未達。２着が勝利数と並んでいる当り
いまいち勝ち切れなかったというところか。
総獲得金は目標を2億も超えてきた。
1頭の活躍だけでは達成出来るものではないが、
半分くらい稼いでくれたナミュールの活躍がやはり大きい。

2023年の引退馬は昨年に続き13頭。
また多くの愛馬が去って行ってしまった。
最強世代もグランデマーレ一頭残すのみ。

朝日FSの開催が阪神競馬場に移ってもう10年らしい。
すっかり違和感はなくなってしまったが
有馬記念が最終日ではないのはまるで慣れない。

有馬記念と言えばドウデュースの復活勝利。
イクイノックスが引退した後などなんとなくドラマティックに思えた。
昨年騎手を引退し今年開業するであろう人物が
天皇賞(秋)後に距離延長は好材料では無いといってジャパンカップで順位を上げ、
なおも向かないと言って有馬記念で優勝。
この調教師のもとでは無かった優勝なのだろう。
ドウデュースに限らず有馬記念分析は軒並み外していたが、
これから調教して開業する人間がお小遣い稼ぎか知らないが
人様の馬をどうのうこうの言って発信するというのはどうなのだろう？
しかも見解もズレまくりで恥ずかしくないのだろうか？
そういうことを想像出来ない調教師には預かってほしくないものである。
母馬優先の仔が預託されることが無いよう祈るばかり。