その名はスコーピオン！！！

大感動のフィギュアＮＨＫ杯が終わり、今度はグラチャン！
迫田さおり選手がカッコ良すぎて、熱が上がりそうです（＾＾；
木村選手や石井選手に比べると小さい体、
それを思いっきりしならせて全身で打つ強烈なスパイク！！
顔立ちもキリリと凛々しくて・・・ヤバイくらい素敵（*//∀//*）

迫田選手が前衛の時に、いったん後ろまで下がってから助走をつけて上がって打つ戦法が
スコーピオンと呼ばれ始めました。
移動ラインがちょうど蠍の尻尾のような形になるからとのことです。
もともとバックアタックが素晴らしく、
「むしろ前衛の時にどう攻めるか」
みたいに言われていた選手。
後衛の時に、アタックラインの手前で踏み切ってジャンプしても、
打ち終わりに着地するのはネット際というくらいのバネのある選手ですから、
アタックラインの中で踏み切れる前衛の立場なら、その強力さは絶大でしょう。
ここぞという時のみならず、何度でも相手コートに鋭く突き刺さって欲しいです！

本日デビューの愛馬レッドクラリスも、
東京コースでたっぷり助走をつけてからのひと刺しで掲示板奪取の走りを見せました。
次は、その脚がゴールまで突き通ることを期待しています。