今年を振り返る

有馬記念が終わると「今年も終わったーーー」って思います（＾＾；
皆様にとって、今年はどんな１年でしたか？

私には、愛馬が過去最多の５勝を挙げてくれた年ではありますが、
それ以上に３頭の愛馬が引退となった年、という印象が強いです。
「もしかして引退かもなァ」なんて気持ちを押し込めながら、
それでも希望をもって応援し続けたストラーダやレックスと違って、
待望の１勝の後の大敗で引退になってしまったライロアは正直ショックでした。
気性が難しかった、ということに尽きるのでしょうが・・・
どうしても、芝の短距離であればどうなっていたかとか、
もう少し間隔を空けて使っていれば？とか、
ライロアが勝ち上がれていた未来があったんじゃないかと思って苦しかったです。
それだけサラブレッドは難しいのだと・・・
だから、無事に走ってくれる馬にはより一層感謝だなと・・・
結局はそこに帰結するのですが。

この世界は、実は納得の行くことの方が少ないのかも知れません。
そんな中でも、シャイニングレイの強さに「あんな馬持ってみたいなァ」と憧れたり、
レッドファルクス（グルックに出資する前に注目していたベルモット１１）が
いつのまにか３勝馬になっていることに心強さを覚えたり、
何よりも年明けに控えるレッドジゼルやレッドグルックのレースに対する期待感があり！
まだまだ私の中ではガッカリやショボ〜〜〜ンよりも、
ワクワクドキドキの方が強いみたいです（*＾＾*）
そーだ、どんどん愛馬に走ってもらって、ライロア引退の寂しさを埋めてもらおう！
うまいこといけば（賞金次第で）フレンチノワール１３にポチる可能性もあるぞ？？？

・・・書いている間に、なんだか明るい気分になってきました（*＾＾*）
来年の今頃は、もっと本当に心から「今年は良かったな〜」って思っていたいなあ。
出来れば、１頭も引退しないで欲しいなぁ。
そのためにも、愛馬の皆さんには出来る限り怪我なく無事にいって欲しいです。

みんなガンバレ！