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2013/04/29 02:41

敗戦の夜

天皇賞のレース後はしばし呆然としましたが、
冷静になってゴールドシップの今回の敗因を考えてみました。


・一見ハイペースだったが、中間1600〜2600mの間は62.7秒とゆるく、
好位にいた馬たちにとっては、第3コーナーまで十分息を入れられた絶好の展開だったこと、
・コーナーで、各馬がいつも以上にゴールドシップの動きを意識した運びをしたことで、マクリが決まらなかったこと
・直線で不利があったこと(ズブイこの馬の場合、一旦減速の影響は特に大きいはず)
フェノーメノの悪条件と思われた初モノのそれらが全く影響なくクリアされていたこと
・とにかくフェノーメノトーセンラーらが良い競馬をしたこと


以上が考えついたものですが、


しかし一番の敗因は、上にあるような要因なんて関係なく、とにかく能力的にNo.1だし勝つでしょ!というような思いこみがそうではなかった、ということでしょうか。


フェノーメノトーセンラーは相当強い馬だったということですね。


ゴールドシップのロングスパートマクリ競馬は個性的で魅力溢れるけど
やっぱり厳しい面もあったというのが明るみに。
(出遅れも治らないのかな。。ルーラーみたいに。)

とにかく皐月賞の時のようなチャレンジ精神をもう一回呼び覚ましてリベンジして欲しいです。
次走でいきなり作戦を変えられるかどうかは難しいかもしれないけれど、
スタートを何とか決めて、好位につけるゴールドシップなんてのも見てみたい。
それでもマクリで勝負!と拘るならそれはそれでやっぱり面白い^^

オルフェーヴルとの対戦はそうそうないと思うし、
宝塚記念にはまた万全で行って欲しいです。

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