19件のひとこと日記があります。
2015/06/21 09:06
1.今年でサマースプリントシリーズは1
1.今年でサマースプリントシリーズは10周年。
2.サマースプリントシリーズ開催以降、初のG1馬出走。
3.サマースプリントシリーズ開催以降、58.0kg馬は連対。
4.同世代決着は牡牝決着のみ。
5.函館2歳S出走歴馬は連対教唆。【5枠09番ティーハーフ】【8枠15番クールホタルビ(賞金下位より出走)】
★函館スプリントステークス・結論
◎コパノリチャード :サマースプリントシリーズ10周年の節目に初めてG1馬出走は決して偶然では無い筈。
又、武豊騎手の【4】配置は大阪杯のキズナ3着以外は連対【東海S】【フェブラリーS】【ダイオライト記念】。
そして、賞金順下位から這い上がって来た【クールホタルビ:函館2歳S出走馬】の平行配置。
第(11)回の1着馬シーイズトウショウの前走が【高松宮記念5着】。
SSS初年度(2006年)1番人気シーイズトウショウ鞍上:池添謙一(JRA最優秀新人騎手)
相手は同じく【函館2歳S出走馬:ティーハーフ】のスジからではないかと。
〇フギン :平行配置。牝5。〇外・〇地で鞍上:藤田伸二(JRA最優秀新人騎手)。
〇タガノアザガル :対角配置。牡3。大穴ですが、今年出走3歳馬の単人気が10・11・12番人気の揃いが怪しく感じます。
中でも当馬が二桁人気1番人気である事。
そして、臨戦過程【ファルコンS1着→NHKマイルC裏1着】は穴要素は充分。
純枠決着は1998年(第5回)のみ。今年、第22回でSSS10周年のダブルパンチで5ゾロは魅力的です。
〇サトノデプロマット:同枠配置。牡5。〇地。過去、同世代牡馬決着はなし。
だが、ダブルパンチの今年。やってしまうタイミングは【ここ】しかないような感じ。
後、ティーハーフのスジ以外で気になるのは…
☆ローブティサージュ:牝5。岩田康誠騎手(移籍組)平行配置、〇外エーシントップ同枠。そして【1回函2】は2013年以来。
2013年(16頭立):1着7枠14番パドトロワ 牡6【勝浦正樹 :鮫島一歩 (西)】最終加算2012年キーンランドC3番人気1着
2着3枠05番シュプリームギフト 牝5【秋山真一郎:須貝尚介 (西)】
3着1枠01番フォーエバーマーク 牝5【三浦皇成 :矢野英一 (東)】
ローブティサージュの最終加算は2014年キーンランドC3番人気1着。
厩舎は【須貝尚介】。鞍上は【三浦皇成】。2013年の1〜3着までの要素を全て受け継いでいます。配当妙味はないですが、消す事ができないのも事実。
3着候補。【ローブティサージュ:上記理由準拠】【ティーハーフ:函館2歳S馬の最高着順は3着迄】【クールホタルビ:ティーハーフ同様理由】