581件のひとこと日記があります。
2019/10/02 21:27
初歩と基礎
ハンネの罰ゲームは本当に辛い…。
久しぶりに、所作のメルマガから引用します。
*〜*〜*〜*〜*
【所作美人のヒント】 VOL.339
『初歩 と 基礎』
この2つ、どう違うと思いますか?
是非ちょっと考えてみてくださいね。
↓
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↓
考えてみましたか?
私の解釈は、
・初歩は、通りすぎるもの。
・基礎は、土台となるもの。
初歩は、はじめの一歩であり
階段の「1段目」なので
上へ進めば、通り過ぎていきます。
でも基礎は違います。
基礎の上に、知識やスキルを
どんどん積みあげるので
土台がグラグラだと、
上もグラグラです。
どれだけ上手になっても
ベテランになっても
一生自分を支えてくれるのが基礎。
だから、一流の人ほど
基礎を大事にするんですね。
では所作・立ち居振る舞いにおける
土台は何かと考えれば、
やっぱり
【姿勢】
です。
それなりの期間、
所作のお稽古をしてきて
やり方も覚えてきて、
それなりに出来ているんだけど
なんか、どうも美しくない。
と感じることがあるのですが
それはやっぱり基礎(土台)である
姿勢が美しくないんですね。
体の真ん中に一本
スッと通った「軸」がない。
動くたびに軸がブレるので
どうしても小手先でやっている
ように見えてしまう。
逆に言えば、
やり方は多少間違えていても
姿勢が美しいと、
全体がまとまって美しいんです。
姿勢の美しさの力を感じたければ
オードリーヘップバーンの映画
を観ると良いです。
百聞は一見に如かず、
問答無用で美しいです。
細かいことはとりあえず置いといて
まずは徹底的に姿勢を調えましょう。
それが土台となって
間違いなく自分を支えてくれます。
*〜*〜*〜*〜*
どうですか?初歩と基礎って似ている言葉でも、意味合いは大分違いますよね。
競馬でも当然「初歩」のままではいけなくて「基礎」があってその積み重ねで、
今があるのではないでしょうか?(ここを読んでいる人は基礎はあると思うが)
私の感じる「初歩」とは初心者意識で、これが抜けないといつまでたっても上達はありえません。
競馬で、「初歩」のままで楽しんでもいいと思いますが、よりよく楽しむには、
「基礎」を積み重ねないと難しいと思います。
…とはいえ私でも、一部初心者意識が抜けてない場所があって、
熟練者までは遠いと感じている部分もあります。
そこをどうやって詰めていくか改めて再確認しようと思いました。
競馬に彩りを添えられるといいですよね(^_^)
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パイパン二等兵さん(あと数日お互いに耐えましょう)
競馬の予想は、単勝が基本で勝つ馬を当てることが基礎になると思ってます。
その派生で複勝が思いつき、その後発展して複雑な券種が発生しますよね。
私は、基礎である単勝を粘って買って基礎を染み込ませている段階ですね。
コメントいただいて、基礎が大事なことを改めて感じましたよ。
私も、昔3連単手を出して一時は良かったものの最後はグタグタになってしまったことを思い出します。
馬券(予想)の軸を持っている人は強みがありますよね(^_^) -
パイパン二等兵さん
競馬予想って
単勝の基本から始まり、いろんな馬券を試して上手くいかず。
一周して単勝に戻る。
その繰り返しでキャリアや実績がついてきた。
単勝複勝が基礎だと思う。
馬券の軸になるからね。