私のＰＯＧ

気晴らしに、今年のＰＯＧについて書いてみようと思います。
指名した１０頭で８頭が勝ち上がっています。

1
マイラプソディ
牡3
6,210

2
アルジャンナ
牡3
4,490

3
オーソリティ
牡3
4,440

4
リアアメリア
牝3
3,630

5
アブソルティスモ
牡3
2,970

6
フェアレストアイル
牝3
1,733

7
モーベット
牝3
1,140

9
ルナシオン
牝3
720


ＰＯＧやっていく上で目標が２つありますが
一つ目は、１勝すること
もう一つは、勝ち上がった馬が
春のＧ１レースに出走するかです。

指名した馬がＧ１レースに勝利できれば勿論嬉しいのですが、
デビューする前の段階で、それを指名するのは非常に困難なので、
Ｇ１に出走できるぐらい活躍できればいいなと思っています。

今年は、今の段階だと
マイラプソディ、アルジャンナ、リアアメリア
の３頭がＧ１レースに出走できる見込みで

トライアルに出走可能（２勝馬かそれに準じた馬）でその結果次第で
Ｇ１出走に可能な馬は、
オーソリティ、アブソルティスモ
の２頭になります。

まだＰＯＧ歴は２年未満なのでなかなかいい馬の選択ができずの状態ですが、
現段階ではそれなりに楽しめてはいます。

今年度のＰＯＧで楽しめるかの要因で１つ大事なことを感じたのは、

「指名した馬がどれだけ多く出走するか」です。

応援したくても、レースに出走してくれないとどうしよもないと感じたのです。

逆に言えば、多く出走してくれると結果的に底を見せてしまうことも多々ですが、
それでもその馬なりに活躍できればそれでもいいのかなとも感じています。

今回、出走できなくて残念になりそうな馬が２頭いて、
モーベットとルナシオンになります。
ともに、藤沢和厩舎所属でクラブ馬です。

モーベットに関しては、厩舎の中でもクラブ馬の中でも、
現在期待されていない馬と判断されたと思っています。

出走するにあたって、期待されているかは重要な要素で、
同じ厩舎の馬や同じクラブの馬と比較されてしまい、
期待されてないと出走するレース選択で不利を受けます。
出走して欲しいレースに別の馬を優先されてしまい、
チャンスすら与えてもらえないのです…。

ルナシオンは、デビュー前評判は高く現在も期待はされていると思いますが、
長い距離向きの牝馬というのが悪い方向に出ています。
オークス向きという評価のされている馬は、出走する条件が少ないので、
（１８００Ｍ以上の牝馬限定戦はあまりない）
流れが悪いと上手くレースを使えず終るということです。

また藤沢和厩舎って、東京のレースを重視し、
中山のレースを敬遠する傾向もあるので、
これも挙げた２頭に悪い影響がありますね。

活躍する可能性を上げるために本来は、競馬場縛りをせずにレース選択も
して欲しい気持ちもあるのですが、厩舎の方針があるので
どうしよもないのが現状でしょう。

他の馬に関しては、それほど不遇な扱いは受けてないと思うので、
それに関しては良かったと感じています。

次年度のＰＯＧの選択に関しては、今回の教訓から考えると

・中距離以上の向いているという評判の牝馬の選択を慎重にする

・選択する牝馬の割合を落とす（今年は５：５だが４：６にする）

・同じ厩舎の馬で選択を固めない

・クラブ馬の選択をやや慎重にする（同じクラブで固めない、個人馬主の馬ももっと選択する）

この辺になるかなあ。

ダービーが終わった後に反省しようとすると、次年度が始まってしまい、
しかも、最初の時点でＧ１級が出現する可能性もあるので、
方針だけは今のうちに決めたいと思ってます。

今週から、３歳のクラシックレースが始まるので、
ＰＯＧ関係なく楽しめればいいなと思っています。

競馬が無事に開催できればですが…！