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2016/06/04 09:42

日本ダービー




馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差
単勝
オッズ
厩舎 馬体重
1 2 3 マカヒキ 牡3 57.0 川田 2:24.0 3 4.0 (栗東)友道 502(+4)
2 4 8 サトノダイヤモンド 牡3 57.0 ルメール 2:24.0 ハナ 2 3.8 (栗東)池江 500(-4)
3 1 1 ディーマジェスティ 牡3 57.0 蛯名 2:24.1 1/2 1 3.5 (美浦)二ノ宮 472(-4)
4 3 5 エアスピネル 牡3 57.0 武豊 2:24.4 2 7 21.3 (栗東)笹田 476(-4)
5 6 12 リオンディーズ 牡3 57.0 Mデムーロ 2:24.5 1/2 4 5.5 (栗東)角居 496(-4)
6 5 10 スマートオーディン 牡3 57.0 戸崎圭 2:24.5 ハナ 5 11.7 (栗東)松田 480(-2)
7 5 9 マウントロブソン 牡3 57.0 Tベリー 2:24.6 1/2 10 89.8 (美浦) 468(-4)
8 2 4 レインボーライン 牡3 57.0 福永 2:24.7 クビ 12 155.4 (栗東)浅見 432(+2)
9 7 13 レッドエルディスト 牡3 57.0 四位 2:24.8 3/4 8 57.8 (栗東)笹田 504(+4)
10 8 18 プロディガルサン 牡3 57.0 田辺 2:24.9 クビ 11 104.0 (美浦)国枝 488(-8)
11 4 7 ロードクエスト 牡3 57.0 岩田 2:25.0 3/4 9 70.0 (美浦)小島茂 450(+4)
12 6 11 アジュールローズ 牡3 57.0 ボウマン 2:25.1 1/2 13 159.4 (美浦)古賀慎 492(-2)
13 7 14 ヴァンキッシュラン 牡3 57.0 内田博 2:25.4 1.3/4 6 16.6 (栗東)角居 496(+6)
14 3 6 アグネスフォルテ 牡3 57.0 松山 2:25.4 クビ 16 274.5 (栗東)長浜 430(-8)
15 7 15 イモータル 牡3 57.0 石川 2:25.8 2.1/2 15 268.6 (栗東)須貝 514(-2)
16 1 2 マイネルハニー 牡3 57.0 柴田大 2:25.9 クビ 14 175.1 (美浦)栗田博 464(0)
17 8 17 プロフェット 牡3 57.0 浜中 2:26.1 1.1/2 18 375.5 (栗東)池江 456(-4)
18 8 16 ブレイブスマッシュ 牡3 57.0 横山典 2:35.1 17 350.6 (美浦)小笠 476(-2)

払い戻し

単勝 03 400円 3人気
複勝 03
08
01
130円
120円
140円
2人気
1人気
3人気
枠連 02 - 04 700円 2人気
馬連 03 - 08 700円 1人気
ワイド 03 - 08
01 - 03
01 - 08
240円
280円
310円
1人気
2人気
3人気
馬単 03 → 08 1,420円 3人気
三連複 01 - 03 - 08 850円 1人気
三連単 03 → 08 → 01 4,600円 5人気

非常にハイレベルといわれた今年のダービー、皐月賞の上位5頭が着順を入れ替えただけでそのまま上位を占めました。
勝敗を分けたのはやはり距離適性の差ではないでしょうか。勝ったマカヒキはストライドの大きさと瞬発力を兼ね備えたタイプで、東京の2400mでその能力をいかんなく発揮した印象です。文句なしのダービー馬でしょう。
ハナ差で涙を呑んだサトノダイヤモンドも、ゆったりとした体型やストライドの大きさを見てもやはり2400m向き。瞬発力の面でほんのわずかマカヒキに勝ちを譲っただけで、たとえば海外の主要G1でも勝ち負けを演じられるくらいの大器であることはまちがいないでしょう。今回は落鉄の不運もあったようですしね。
皐月賞馬ディーマジェスティが3着。こちらは上記2頭と違って強烈な回転で末脚を繰り出すタイプで、そのぶんだけ遅れをとりましたか。2400mもこなせはしますが、今回のような究極レベルの勝負では適性の差が出るということ。本質的にはマイル〜2000mくらいで力を発揮する馬だと思います。無論、一流馬であることはまちがいありませんが。
エアスピネルは距離が厳しい中、4着なら非常に頑張ったと思います。この馬もやはりG1級の能力を秘めています。マイル中距離戦線で期待したい。
5着リオンディーズ、6着スマートオーディンも違う舞台ならもっと巻き返してきて不思議ではありません。
こう振り返ると、やはり今年の世代はたいへん良い馬が多いですね。今回は残念ながら下位に甘んじた馬、またここへの出走が叶わなかった馬たちも含め、今後彼らが各戦線をどのように盛り上げてくれるのか、本当に楽しみでなりません。

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