う〜ん・・・・

ｱﾙｼﾞｬﾝﾃ…、ちょっとついてなかったですね。
確かに騎手の騎乗も？な部分がありますが、いつもいつもうまくは乗れないですからね。
スタートがイマイチなのは、調教師のコメントからも想定内だったと思います。そこから出して行って中団を取ったわけですが、
丁度上り坂で頑張らさせちゃいましたから、少し脚をつかっちゃいましたかねぇ〜。
レースタイムもラスト３Fもほぼほぼ平均、可もなく不可もなくであれだけ勝馬に離されているので、勝馬を含めて正直それほどレベルの高い新馬戦ではなかったと思います。
だからここを選んで、勝ちに来たんでしょうけど…
なので、次走がとても重要だと思いますね。
膝の具合が良ければ、中山よりは東京のほうがいいと思うので、
次開催の1600か1800ｍあたりで、前半にあまり出して行かないで脚を溜められる距離のほうがいいような気がしてます。
とにかく、次走、無理使いをして変な負け方をすると迷走してしまいそうなので、ちょっとでも不安があったら、無理をせず、１２月の中京か２月の東京まで待ってもいいと思います。
牝馬にしては、カリカリしたところも無さそうで、ラストもいい脚を見せているので、しっかり力を発揮できれば、勝ち上がるのは問題無いでしょうから、頑張って欲しいですね。
次走どうするのか、来週のパーティーで尾関先生がいたら聞いてみたいと思います。