パーティーに行ってきました２

個々の馬の掲示板に投稿すると、スゴイ反響があって怖いので、パーティーで１歳馬についてお聴きできたことはやっぱり日記の方に書いて行きます。
本当はｽｶｲﾃﾞｨｰﾊﾞ14とﾘｯﾁﾀﾞﾝｻｰ14のことを藤澤先生にお聞きしたくて、最初のほうにお見かけしたんですが、どうやらすぐにお帰りになったようで、お聞きすることはできませんでした。残念。
しかし、NF早来スタッフの方にｽｶｲﾃﾞｨｰﾊﾞのことを伺ったところ、牝馬の割にどっしりしていて、頭がいいというか、精神的にすごくしっかりしているんだそうです。
「馬体も非常にバランスがよく馬格もあるので、調教が始まってからが楽しみですね。運動神経も良さそうに思います」と。
あまりレアな情報は引き出せませんでした。すみません。
気を取り直して矢作先生に突撃しました。
ﾅｲｷﾌｪｲﾊﾞｰ14についてです。開口一番「う〜ん、まだまだだね、
遅生まれだし、まだまだ小さいね、もっと大きくなって欲しいしこれからこれから。」と。
「バネがあっていいものはもっていそうだけど、これからどのくらい成長してくれるかだなぁ」と…
「この血統は急に良くなるらしいから、そうなることを期待してる。」とのことでした。ブリランテの仔ということはあまり気にしてはいらっしゃらないようでした。
やはり矢作先生はいい意味で厳しいですが、そのお目に叶うような成長を期待したいですね。
出資馬ではｺｰﾄｵﾌﾞｱｰﾑｽﾞもいるので伺うと、「う〜ん、思ったより成長曲線が緩やかなんだよね〜。もっとグッと急カーブで良くなって欲しいんだけどなぁ」ともう一息という感じのお話でした。でもこれは、決して馬が足らないんじゃなくて、先生のイメージに合った成長と比較すると、まだもうちょいって感じなんだそうです。休む前に比べたら確実に良くなっていますよとも。「ソロソロ戻しますよ。多分左回りのほうがいいから、暮れの中京の2000ｍぐらいで復帰させたい」ということでしたので、近々帰厩のようでうまくいけばG１のある12月6日の栄特別あたりが有力なんでしょうか。
あと何頭か出資馬はいるんですが、直接お話しは聞けていません。
次回は他の世代の出資馬でお聴きできたお話を紹介します。