パーティーに行ってきました５

もう２週間も経ってしまったので、かなり記憶が曖昧になってきているので、忘れないうちに…
とは言っても、もうあまりネタもないのですが…
今日ﾃﾞﾋﾞｭｰだったﾃﾞｨﾗｲﾄｸﾗｲですが、10着でした。
今野先生が言っておられた「この仔とにかく硬いんです」の意味がよくわかりました。
素人目ですが、体というより各部の関節が硬いですね。
特に両飛節と膝が硬いように思いました。
飛節が硬くて、後ろに伸びないのであまり無理をすると腰にきちゃいそうで、そうなると長引くかもしれません。
先生も「お姉ちゃんほど今は体も強くないので…」も気にかかります。
正直、ここは一旦放牧で暖かくなって、関節がほぐれるまで成長を待ったほうが、あとあとの為にはいいように思いました。
スタートや前半の行きっぷりをみると、気は良さそうなので、
もう少し柔軟性が出てくれば、この状態でケイコではソコソコ動けるんですから、慌てなくても未勝利は勝ち上がれると思います。陣営の見解を待ちたいところです。
さて、パーティーネタですが、出資馬のﾚﾌﾟﾗﾝｼｭについて内田騎手に聞いたお話です。
アイビーSの結果についてなんですが、内田騎手曰く
「まだ前半急かして前に行かせると、ハミに頼って前のめりな走りになってしまいます。今回は指示で少し出していって欲しいと
言われていたのでそうしたんですが、個人的に現時点では新馬の時のように前半は溜めて、後半に脚を使う乗り方のほうが、合っている気がします。」と仰ってました。
「ただ、そうすると極端な競馬しかできないんですが、前走でも脚はそれなりにつかえていて着順ほど負けている訳ではないので多少展開には左右されますが、直線の長い広いコースが合ってると思いますよ。」とのことでした。
クラブコメントからはそろそろ帰厩の話もあるようですから、中京のこうやまき賞か暮れの阪神千両賞あたりが有力なんでしょうかね。
まあ、次走自己条件を勝ち上がれれば、来年が楽しみです。
来週はいよいよアグレアーブルの東スポ杯なので、とにかく無事にレースを迎えて欲しいものです。