83件のひとこと日記があります。
2016/03/19 00:48
2歳馬は情報は
ひと休みして、本日は3歳以上の出資馬の情報です。
今回の見学では、ペルセヴェランテとスタンリープールのお話を聞くことができました。
まずはペルセヴェランテ。
今日の公式コメントもここ何週かとあまり変わらない内容だったので、
私もそうですが、ヤキモキしている方も多いでしょう。
まず、ケガの状態なんですが、いきなり屈腱炎としての保険料が分配されていて、
「え〜そうだったのか」と思っていたのですが
正確には屈腱炎ではなく、症状と経過措置を考慮して保険会社が認定をしたんだそうで、
屈腱炎ではなかったようです。
冷静に公式コメントを読みかえすと、悪いのはU+FFFD壓ぎの部分であって、
屈腱とは一度もできてないですから、単なる自分の早とちりでした。
それよりもひどかったのはむしろ飛節のケガのほうで、10月に早来に戻ってきた時は
飛節に団子がくっついているかのように、パンパンに腫れあがっていたそうです。
早来の厩舎長も「これは治らないかもしれない」とも思われたそうで、
その時から比べるとよくここまで良くなってきたというのが本音だそうですが、
腫れが完全に収まることはなくて、つき合っていくことになりそうなんだとか…
しかし、馬はいたって元気で歩様にも出さず、近々乗り運動に移行できるどうかのジャッジを獣医さんに見てもらうことになっているそうで、そこでOKがでれば、
とりあえず周回コースから徐々にはじめていくと仰ってました。
私のような素人にもとても気を使っていただき、丁寧にケガや現状を説明くださった
厩舎長には感謝いたします。
「芝でもダートでも走ることはわかっているので、焦らずじっくり完治に向けてやっていきます」とのことでした。
気が早いですが、復帰は夏の北海道ぐらいですかね?の質問には
「函館も札幌も小回りでコーナーがきつく、飛節に負担がかかるので個人的には時間をかけてでもゆったり走れるところで復帰させたい」ともお話されてました。
夏の新潟辺りがいいんでしょうかね。でももう大丈夫だと思います。
完全復活を期待してジッと待ちたいと思います。
次にスタンリープールです。
デビューに向けて最期のヤマ場といったところだそうです。
やはりまだ弱いところがあって、ちょっと頑張ると背中やトモに疲れが出てしまうんだとか。「マイクロ等でケアは怠らないように気をつけてやってはいるんですが…」とのことでした。
この仔はサンチバを受験していないので、このまま夏の北海道に直接入ることができないため、どちらにしても一旦トレセンには送らないといけないんですね。
ただ、「空港ではできるメニューに限りがあるので、トレセンで色んな調教メニューを考えてやれるのもいいんじゃないかな」とお話されてました。
贅沢を言うとあと20キロぐらい増やしてから送りだして、
競馬に440キロ台で出走できればいいんですけどねぇ。時間との闘いですね。
私の記憶ではお母さんのブロードアピールも今でいう「スーパー未勝利」にも間に合わず、500万下スタートの勝ち上がりだったような…
出資者としてはそんなところまで似て欲しくはないのですが、まずは移動できる状態になるのを静かに待ちたいと思います。
次回はシルクで期待の牝馬・牡馬のことを書きたいと思ってます。
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ウッシーさんがいいね!と言っています。
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ウッシーさんがいいね!と言っています。
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ウッシーさん
ひろしゅんさん おはようござい
ます!(^^)
ペルセヴェランセの情報ありがとうございます!このお馬さんに関しては気持ちがなんかモヤモヤしてたので助かります。やはり、思ったより酷かったんですね!これからもある程度、飛節とは気にしながら行くんでしょうね!でも復帰出来そうで嬉しいです!(^^) -
A7Xさん
こんにちは^o^
ペルセヴェランテの情報をありがとうございますm(_ _)m
やはり屈腱炎ではなかったんですね。
そして、飛節は骨折の手術をした箇所だったと思うんですが、相当悪かったんですね^^;
完治させるつもりのようなので、安心しました^o^ -
A7Xさんがいいね!と言っています。