競輪
83件のひとこと日記があります。
2013/09/08 01:30
昨日に引き続き・・・
キャロの募集馬レポです。まずは小ネタから。カタログを見れば一目瞭然ですが、今年は角居厩舎と松博厩舎に入る仔がいませんね。角居先生が来年の２歳馬を受け入れないと発表されたのは周知のとおりです。松博先生も他の個人馬主さんの馬を優先的に預かることになったんでしょうかねぇ〜。そのかわり東は木村厩舎、西は高野厩舎に集まっていますが、やはりそこは牧場側の事情もあるようで、最近は外厩を利用する先生が多くなって、馬の調子を厩舎よりも外厩スタッフの方がつかみやすく生産側（つまりはクラブやノーザン側）の方針に同調していただきやすいところに集まっている傾向があるようです。
しかしこの話、全く根も葉もないことではないしても、推測もかなり混じってそうですが、今年は馬の成長を加味するのに加えて預託厩舎やその厩舎の使い方の傾向なんかも今まで以上に馬にあっているかを考えなくはならないような気がしますね。では、昨日のつづき
またかなり、個人の好みが入ったお話なので、その辺はあしからず…
まずはハービンジャー産駒の８頭。個人的に輸入種牡馬の初年度は見送ることにしているので、あんまり見ていないのですが、やはりシーザリオはその中でもよかったように思います。ただ、エピファネイアを募集馬見学で見た時ほどのインパクトは正直なかったのが印象です。１/４００で一口30万ということは本家であれば３００万ということですから、これであれば他の馬にいった方が、リスクが少ないかと…。あくまで個人的な馬見ですから聞き流してください。それよりもネオユニ産駒で「あれ？」と思う仔がいました。ゴレラです。スタッフの話によるとこの仔、元々は本家で募集予定だったそうですが、あまりにもその時期のデキと評価が低く、キャロに回ってきた経緯があるそうです。全兄のネオウィズダムも評判ほどでは無かったですし、カタログで見た印象も全くありませんでした。
でも実際の馬を見ると、私の中では当日見ることのできた募集馬の中では最もいい意味で変わっていた仔の１頭です。歩様も非常に一体感があって、ＤＶＤで見た時よりも繋ぎも柔らかく、これからもっと良くなる可能性のある仔だと感じました。
でも一口１０万はちょっと…。値付けをした時にこうなることが分かっていれば、素直に本家で募集されているはずですし、クラブ側も想定外に良くなってきた印象のお話がありました。できれば様子見したい１頭です。
次にステイゴールドですね。中間発表ではオリジナルスピン�兇�厩舎人気込で一番人気のようですが、上のレヴアップスピンが勝ち上がったのもあって結構な人だかりでしたし、スタッフからは東のトキオリアリティーも躍動感のある歩様でおススメの話もありました。でも自分としては正直…。前者は人気先行のような気がするし、後者は母親が高齢ですから、そろそろ？これならシルクのルシルクを見てからでもいいかなと思ってしまいました。つぎにウォーエンブレムの牝馬２頭です。自分的には正直こちらの２頭のほうがカタログやＤＶＤより良く見えました。
２頭ともカタログ時よりトモが大きくなっていて幅も出てきたような気がしますし、クロノロジストの方は芝仕様の軽さがあったように思います。実際繋ぎも管囲がある割には細くてクッションが良く、スピードとキレにつながるように思いました。実際、ミスプロのクロスもこの血統の場合はいい作用があるようにも思いますので、金額からみてもちょっと気になる１頭でした。まぁ昨日につづいての素人の戯言ですから、あんまり参考なりませんが、またあした、ロブロイ産駒から綴ってみます。明日は愛馬ゴットフリートが秋初戦京成杯ＡＨに出走です。評価は難しいところですが、意外とやれるんじゃないかと思ってます。春は出遅れが続いたのと歯代わりとちょっと嫌気もあったように思いますが、追い切りを見る限りヤル気は戻っていそうですし、他の人気馬にもそれぞれ一長一短があって、非常に面白い一戦になるのではないでしょうか？勝ってくれれば言うことナシですが、まず無事に走り切ってくれることを願っています。ではまたあした…
- ハービンジャー
- シーザリオ
- エピファネイア
- ゴレラ
- ネオウィズダム
- ステイゴールド
- オリジナルスピン
- レヴアップスピン
- トキオリアリティー
- ルシルク
- ウォーエンブレム
- クロノロジスト
- ゴットフリート
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Vaguely Noble2007さんがいいね！と言っています。
2013/09/08 08:06
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ナックマンさんがいいね！と言っています。
2013/09/08 07:52
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ハヤヒデさんがいいね！と言っています。
2013/09/08 04:18
