惜しかった

ペルセヴェランテ頑張りました。が、2着でした。
ジンクスも破れました(笑)
パドックから見ていましたが、確かにかなり乗り込んでのデビューだったのでそれなりに仕上がってはいました。
ただ、腰周りなんかはまだまだ良くなりそうで、馬体も緩さを感じさせるものでした。
返し馬でも落ち着いていたのは、この仔の良いところのようです。
レースは予定通り3馬身ほど突き抜けましたが前に一頭いましたね。
4コーナーの不利ぐらいは多頭数になればいくらでもあることなので、どうのこうの言ってられないと思いますが、怯まず、弾いて、出てこれたのは収穫だったと思います。それより大事なのは次走ですね。
初戦で2着に来たあとの次走で、上に行く馬はあっさり圧勝します。
しかし、ここで前走の見る影もなく凡走して、迷走することも多いので慎重に番組も選択して欲しいです。
次開催の東京未勝利か中山まで待つか判断が楽しみです。
個人的には11月9日の2000mで勝ちあっがて、葉牡丹賞から京成杯か共同通信杯がいいなと妄想しています。
何はともあれ、まずはお疲れ様でした。