≪桜花賞≫回顧

・競馬に絶対はない
・３強と呼ばれる３頭ではなかなか決まらない

何度も言われてる通りの結果となりました

1着○：ジュエラー
　朝日杯リオンディーズのようなミルコの決め打ち
　チューリップ賞の借りを見事に返しましたね
　確実に鬼脚を繰り出すスター性のあるタイプ
　シンハライトとのライバル関係が今後も楽しみ

2着◎：シンハライト
　メジャーエンブレムをマークしに行ったはずが…
　勝ちに行って先に抜け出した分あの負けは仕方ない
　それでも能力差は紙一重だと思います
　POGでも指名していて稼ぎ頭！
　衝撃的なデビュー戦後、体調不良で一息入れられ
　必ずしも順調という課程ではありませんでしたが
　よくぞここまで力を付けてきてくれました♪

3着×：アットザシーサイド
　ユーイチが上手く乗れる時の典型パターン
　あの戦績で押さえられるかどうかが馬券上手の鍵
　TAROさんや部長はしっかり3着に拾っていて流石
　
4着▲：メジャーエンブレム
　ルメール騎手、どうしちゃったんでしょう？
　1日乗れてなかったようですが、それにしても
　二の脚で行こうと思えば行けたはず
　2014年有馬記念でジャスタウェイを下げた
　ユーイチ騎手の不可解騎乗を思い出しました
　上がり33秒台を楽々繰り出せるタイプではない
　という点がダイワスカーレットとは違いますね
　番手で完敗を喫っしない限り
　評価が落ちることはないと思いますが
　府中2400では果たして…!?

5着×：アドマイヤリード
　デビュー戦でシルバーステートを差し切った
　底力で掲示板を何とか確保
　2歳戦立ち上がりは絶好調だったステゴ牝馬
　今年はこの辺までが精一杯でしょうか

6着☆：ラベンダーヴァレイ
　走破＆上がりタイム共にチューリップ賞より
　1秒遅く力を出し切れなかった印象
　ディープ×フレンチデピュティは
　一発あるけど大一番での運や底力に不安も
　来週のマカヒキは…

1，2着の叩き合いは見応えありましたが
メジャーエンブレムの乗り方だけ消化不良

本命サイド中心のフォーメーションでは
いつも絞り過ぎて3着を拾えないジレンマ
3連系を買うにはもっと広い視野が必要
この辺が次への自身の課題です