≪JBCスプリント・回顧2020≫

01着▲サブノジュニアの金星は想定内
03着○ブルドッグボスがスタート後躓き大出遅れも
怒濤の追い込みで突っ込んできた時の大迫力
まともなら間違いなく勝ち負けだったはず

08着◎ジャスティンはキャリアの浅さというか
砂被りの懸念がもろに悪い方へ出てしまった
芝でもう一息のオルフェーヴル産駒が
ダートで活路を見出すまでには至らない
というのが悲しく、そして厳しい現実でした

今回馬券的に最大の失態は
地方馬2頭に重い印を打ちながら
連下にまでずらり地方馬を揃えてしまったこと

地方馬が複数食い込むだけでも相当なのに
流石に中央馬全滅の組み合わせが
地方2頭＋中央1頭を差し置いて
という買い目が現実的でないという盲点

地方の深い砂が合わないのは確かな
02着‐マテラスカイを
ピンポイントで押さえられなくとも
4,5,6着も結果的に中央馬だったわけで
いかに実績馬ばかりの地方馬といえど
印の打ち方を完全に間違えてしまいました

スプリント路線は、他と比較しても
明らかに中央〜地方がボーダレス
こーゆーケアレスミスは無くしたいものです