≪浦和記念・回顧2020≫

JBCとチャンピオンズCの狭間ながら
なかなかの好メンバーが揃った一戦

01着ダノンファラオ
American Pharoah産駒は大物出すが
まさに“ムラ駆け”の典型で
いつ走るかor飛ぶか分かりにくい
けど人気はするという難しさ

02着ロードブレス
ゴラッソ,レガリスに続き
ロード軍団が送り出すダートの新星
父：ダノンバラードというの渋いですが
日本テレビ盃の勝ちっぷりから
今回の走りを見ても今後も有望

03着ウェスタールンド
出足鈍く追込み一辺倒型も
コーナリングが絶妙に上手いという
少し変わったタイプの実力馬
ルヴァンスレーヴの2着といった
GI実績もあり常に人気するが
軸ではやや買いづらい


グルグル小回りの浦和競馬場
コース適性がカギと見て
実績ある地方馬
☆ストライクイーグル
☆クインズサターン
から3連複
中央馬5頭＋それぞれへの流し
で狙ってみたものの
想定外の力勝負で
中央馬オンリーの決着T_T

地方馬限定重賞と交流重賞を
混同してはならないということ

タービランスが3/4馬身4着まで善戦も
久しぶりに“中央馬の壁”を痛感
というかこの壁の存在を
すっかり忘れつつありました(^^;