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2020/12/20 09:28
≪朝日杯FS ・予想2020≫
◎13ホウオウアマゾン
…先行しての安定感 前走からの逆転も
○08レッドベルオーブ
…連続レコードも鞍上・馬主それぞれ不安
▲16スーパーホープ
…◎に2戦2敗も前走評価されてないのが盲点
☆02グレナディアガーズ
…○に完敗歴も前走の勝ちっぷり上昇度
△11バスラットレオン
…札幌で上がり33秒台の勝ち切りが秀逸
△09テイオーダヴィンチ
…阪神マイルを上がり33.9で勝った前走良し
△15ロードマックス
…上がり33.7で差し切れなかった前走がいかにも距離延長向き
△12ジュンブルースカイ
…評価微妙な今年の東スポ杯も上がり33.6は勝ち馬と遜色なし
週当初は連続レコードの○堅軸という見解だったが、16日(水)全日本2歳優駿での福永騎手が、悪い時の典型的な乗り方で4着に敗れており最大の不安要素に。リーディング上位で基本的には上手い騎手ではあるものの、好不調の波が激しく、秋頃までは神懸かり的な時期もあったが、その確変状態も過ぎ去った模様。ジャスタウェイの有馬記念や数々のレースでやらかした4着悪夢の前科が脳裏に甦る。
そもそも、レッドの冠名でおなじみ東京ホースレーシングは、2017年スプリンターズSのレッドファルクス以来GIを勝っていない。特にこの牡馬若駒路線が苦手で、全兄レッドベルジュールがデイリー杯勝ちも朝日杯惨敗、その他ではGIII連勝のレッドデイヴィスがいる程度、GI実績殆どなしという事実。馬主の運や格がGIで決定的な差となることは、先週の金子真人ホールディングスとサトミホースカンパニーとのハナ差を始め、多くの実例で証明されている。
レッドベルオーブの評価は、鞍上・馬主だけならガッツリ落とすことも考えたが、終盤へ来て様々な常識破りを発動してきたディープインパクト産駒なだけに対抗までで留めることに。
今年は天候や変則開催等により例年と比べてタイムが出にくい状況の中、阪神マイルを1分32秒台で走った実績を重視しデイリー杯組を中心に、阪神1400を1分20秒台前半という快時計で巻き返してきた我がPO馬グレナディアガーズの一発に期待しつつ、上がり3F33秒台を記録したことのある馬までを押さえとする。
〜買い目〜
馬単(1着流しマルチ)
◎‐印[14通り]
三連単(1・2着流しマルチ)
◎‐○‐印[36通り]