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2021/04/18 14:23
≪皐月賞・予想2021≫
今週はチョッとバタバタしていて
展望の時間無かったので予想から
◎07エフフォーリア
netkeibaPOGにて指名しておりデビュー時から見ているが当初は半信半疑だった。しかしながらここ2戦、好位から上がり33秒台前半でまとめられるレースセンスが秀逸。差し・追込馬ではなく先行馬が繰り出す33秒台というのは、先週のソダシ然り、ダイワスカーレット級のポテンシャルが無いとなかなか叩き出せない数値。
今をときめく鞍上;横山武史のキャリア不足を懸念する声もあるが、父;横山典弘がメジロライアンでクラシック路線を賑わせ有馬記念でオグリキャップの2着に来た時と同じ年齢。早過ぎるということはなく、ライアンの末脚を過信し先行してメジロマックイーンを完封するまで苦杯を舐め続けた父の教訓を活かすように、武史Jの騎乗スタイルは積極策が多くここまでの実績に繋げてみせた。
出走全馬に流れるサンデーサイレンスの血を4×3=奇蹟の血量で持つこの馬が王道競馬で勝ち負け必至とみる。
○01アドマイヤハダル
○05ヴィクティファルス
○13タイトルホルダー
▲08ダノンザキッド
▲14アサマノイタズラ
※特殊な印の打ち方ですが2列目候補の序列ということで
過去10年、連対馬の前走は、【トライアル1着馬】が圧倒的に多く、それ以外だと【暮れのGI勝ち馬】,負けている場合だと【スプリングS2着】【弥生賞4着】【共同通信杯2着】この5通りのみで、これらに該当するのが上記5頭。勝ち切ってきた馬を上位とした。
☆09ラーゴム
当初クラシック路線で有力視していたオーソクレース(体調不良で回避)と差のない競馬をしており、先行力あるオルフェーヴル産駒といえばエポカドーロを思い出す。サトノダイヤモンドですら3着だった“きさらぎ賞以来”というステップが不安要素。
☆11ディープモンスター
放馬して新馬戦を競走除外となって以来、何かと話題の馬。振る舞いも能力もまさにモンスター級の物を感じなくもないが、いわゆる裏街道ローテ、2004年キングカメハメハ以来春のクラシック本番では大苦戦が続いているすみれS組。ディープ産駒底力でどこまで…
△03ステラヴェローチェ
△06ヨーホーレイク
△10シュバリエローズ
△15グラティアス
△16レッドベルオーブ
昨日の中山グランドジャンプこそ6点(添付画像)で仕留められたものの、ここしばらくは的中率向上を目指す意味でも3連系にはなるべく手を出さないようにしているので△は3列目参考まで。
〜買い目〜
馬単
◎→○▲[5通り]
ワイド
◎‐○▲☆[7通り]
先週までPOG指名馬10頭が延べ36回出走して、16勝(単勝回収率183%)と好調なのですが、私が買うと来ないような気がするので、単勝は逆縁起を担いで買い目にいれてません(笑)
出走してくれるだけでも感謝、力を出し切って無事完走してくることを祈ります。頑張れエフフォーリア!