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2022/04/03 09:57
≪大阪杯・予想2022≫
2022年初日記
今年は新型コロナへの感染を始め色々と踏んだり蹴ったりなことが多く、馬券の方も川崎記念,名古屋大賞典,ドバイワールドCぐらいしかクリーンヒットが出ておらず中央競馬では苦戦が続いています。が、最近、スロットジャグラーで仕事帰りに2万・4万と連勝したり、ドバイミーティング最終R的中から結構良い流れが来ており、ここは現役最強の座を懸けた世紀の一戦、一発仕留めたい所です!
◎04ジャックドール
…彗星の如く現れた驚愕の逃げ馬。よく引き合いに出されるサイレンススズカとは違うタイプも、自ら競馬をつくりレコードレベルのタイムを叩き出すという異次元っぷりは似ているかも。スピードの絶対値がケタ違いで逃げでも番手でも「飛ばしている」という訳ではなく、前を行きつつ脚を溜め最後突き放す後傾ラップがこの馬の特徴。アーモンドアイ級の脚でないとそうそう交わせる数値ではなく、デビュー来2000m戦のみに出走してきた陣営の拘りからもココは最適鞍(ダイワスカーレットですら負けた府中2000の秋天はやはり厳しい条件)。懸念材料となっていた天候も雨はほぼ降らないようなので、良馬場なら他馬に影をも踏ませぬ軽快な走りを見せつけてくれる筈。
○06エフフォーリア
…netkeibaPOG2020-2021シーズンで大活躍してくれた馬。横山武史騎手が興奮気味に話していたデビュー前からずっと見ていますが、前目にスッと付けながら速い上がりを使える(府中4戦は全て33秒台前半)レースセンス。唯一の敗戦となったダービーは、狂乱の“差し馬場”で溜めたシャフリヤールの脚がハマっただけ。まともな馬場なら隙が少ないのは言わずもがな。今回、武史騎手の秘策とは恐らくジャックドール大名マーク、付いては行けそうだがラストの脚がいつも通り繰り出せるかがポイント。また、古馬になって急ブレーキが掛かる“エピファネイアタイマー”発動の恐れがあることは常に念頭に入れておきたい。先週の調教遅れも気になるが…
☆14レイパパレ
…昨年の大阪杯で見せた重馬場での鬼脚が示す通りディープインパクト産駒としては珍しい道悪巧者。夕立レベルの通り雨で馬場が悪化するようなことがあるなら一気に単勝まで見込めるが、良馬場のままなら前走レベルが精一杯、連下まで。
△05アカイイト…エリザベス女王杯1着
△07ウインマリリン…オークス2着
△11ステラリア…エリザベス女王杯2着
国内G1実績のある牝馬3頭が連下上位。ダービー1着,皐月賞2着のマカヒキも本来であれば実績断トツなのだが最早G1では買えない。
×10ヒシイグアス…香港C2着,中山金杯1着
×12ショウナンバルディ…中日新聞杯1着
海外G1と国内2000m重賞勝ち実績のある2頭が押さえの押さえまで。
〜買い目〜
単勝
◎[1通り]
馬単
◎→○[1通り]大本線
○→◎[1通り]押さえ
◎→☆△[4通り]押さえ
◎→×[2通り]押さえの押さえ
三連単
◎→○→☆△[4通り]大本線
◎→○→×[2通り]押さえ
◎→☆△→○[4通り]押さえ
◎→×→○[2通り]押さえの押さえ
■ドバイターフ同着優勝のパンサラッサ
を筆頭に
岩田康成騎手鞍上
■若葉Sのデシエルト
■スプリングSのビーアストニッシド
藤岡佑介騎手鞍上でも
■君子蘭賞のヴァンルーラー
■毎日杯のピースオブエイト
と、逃げ・先行馬の復権が著しい流れ。
超新星による大逃亡時代の幕開けに期待!!