≪netkiebaPOG 2021-2022 最終結果報告(1)≫

※カッコ内は前年度の数値

47戦[16,5,8,18]重賞3勝 ＧＩ2勝
(46戦[19,6,4,17]重賞9勝 ＧＩ5勝)
勝率0.340(.413)
連対率0.447(.543)
複勝率0.617(.630)
単勝回収率106%(187%)
複勝回収率86%(100%)

53,037人中487位は、奇蹟的なラインナップだった昨年には遠く及ばないものの、一つの目標ラインに設定していた【上位1％以内】は達成できました。

第10位 サリエラ
…ラストランのと有馬記念で二桁人気ながらあわやの2着で引退が惜しまれたサラキアの全妹ということで指名。晩成血統らしく11月最終週という遅めのデビューながら逃げて上がり33.9でまとめ、勝ちタイム1.47.2は府中2歳の1800m新馬・未勝利戦で世代最速タイムを記録。2番目が2冠馬スターズオンアースの1.47.3(上がり33.9)というだけでもそのポテンシャルの高さに期待が集まったが、復帰戦を予定していたフラワーＣ前に骨瘤を発症し無念の休養。幸にも6月頃復帰の報も入っており、これからの飛躍が楽しみな存在。

第9位 ロムネヤ
…天下の金子さんが2.2億で購入した超高額馬。なんとか初戦勝ちしたものの馬格がなく、2戦目以降はピリッとした競馬が出来ていない。馬体と共に成長待ち。