毎日王冠といえば○○だ

グリーンチャンネル・ＫＥＩＢＡコンシェルジュの企画です。

１位は予想通り１９９８年のサイレンススズカ。
マル外の最強３歳馬（旧４歳）２頭を相手に古馬の貫録を見せて、逃げ切り圧勝。
津田さんが言っていたようにもう２０年前のレースが１位になるとは私もみんなも余程印象深かったということですね。

オールドファンとしては、１８９８年のオグリキャップがすぐに出てきたのはうれしかったです。直線のたたき合いが続き、４頭が３頭になり最後はイナリワンとの叩きあいをハナ差制しました。競馬の醍醐味をＧ２で見ることができました。（この年の秋のオグリのレースは未だに語り継がれるほど面白いレースばかりです）

何回か府中でも生観戦をしているけど、やっぱり印象的なのは上の２レースですね。
メンバーが揃うといいレースが見られます。
最近はＧ１級の馬がたくさん揃うことが少ないのかな。（去年は結構揃ってたけどソウルスターリングがあっけなく負けちゃったからいけない）