天皇賞・春　今年は堅い軸馬がいる

天皇賞・春は最近よく荒れます。
?　確たる軸馬がいないときは荒れる。確たる軸馬とはすでにＧ１を勝ちまくっている馬は来る
?　マラソンランナーのように体脂肪を絞って（馬体重を絞って）究極の仕上げをした馬が来る

?はスペシャルウィーク、テイエムオペラオー、マンハッタンカフェ、ディープインパクトが例。
オルフェーヴルは?に該当しましたが、前走のとんでもないアクシデントが尾を引いてしまいました。

?はサクラローレル、アドマイヤジュピタ、マイネルキッツなど。
これらは厩舎の見事な仕上げで勝った例。
ナリタトップロードやアサクサキングスは仕上げが甘くダメだった例。

Ｇ１未勝利のリンカーンやフォゲッタブルが１番人気だった年はやっぱり荒れました。

今年は?に該当するゴールドシップがいるので、軸は堅いでしょう