レーヌドブリエとステラグランデ

※写真はありません

シルクから愛馬レーヌドブリエの近況が来て、
調教は良いタイムが出ていて(ぼく馬は意欲十分でB評価)、
次走のローズSはまた吉田豊騎手に乗ってもらうとのこと。
矢作先生は騎手起用が一流騎手に偏らず若手や成績の上がらない中堅にも回してくれて素晴らしいです。
(単純に関西リーディングが全員先約の可能性もありますが)

美浦か栗東かだと美浦の方が好きですが
メジロドーベルの仔の場合、
吉田豊騎手を「乗せてくれない美浦」よりは「乗せてくれる栗東」の方がいいです。
最高は「吉田豊厩舎」ですが(笑)

しかし、ローズSはG1馬が3頭にG2馬が2頭出走予定という聞いたこともないハイレベルなメンバー。
(ダイワスカーレットの年でもG1G2馬3頭)
少なくとも5頭中3頭に先着しないと秋華賞の切符はありません。
それに、今年はハイレベルすぎておそらく2勝900万が5〜6頭登録すれば抽選になってしまいます。
除外されたら吉田騎手放置プレイになるから通してあげてー(願)

ステラグランデの方は
前走惨敗ですが、出走数が少ない方の条件でスーパー未勝利に1回出られるので、
陣営サイドもダメもとで次走芝予定出したら、やはり中1週優先権なしは完全にアウトで
ダートに想定替えせざるを得ない状態に…一応ダートで出る場合の騎手は松岡を確保しているようです。
ダートは母譲りのダメさを既に見てきているので、私としても最後の未勝利戦を芝で走らせたかったですが残念です。
調教は馬なり先行で追走馬にあっさり抜かれる役目を負っていたので、内容だけではどうなのかわかりません。


アルジャンテは9月下旬再入厩予定。入厩してすぐ足が腫れて、それが引くまでにだいぶかかっていますが…

パブロは具体的な移動時期がまだ出ていません…産地馬も受けてたし本当は同父シュウジや同厩舎オデュッセウスや同馬主シャクンタラーみたいな早期デビューでの活躍をにらんでいたのに…

アストラエンブレムとアレイオブサンに一次申込み→どちらも抽選ハズレ→再募集まで温存、もし再募集でも獲れなかったという条件付きで規格外にデカい(=デビュー遅そう)シャクンタラーに目を付ける→再募集直前にシャクンタラー売り切れる→アストラエンブレムとアレイオブサン再募集もハズレ(パブロはここで当たる)

手塚厩舎にキンシャサノキセキは合うと思ってパブロにしたんだからどうにかして活躍してもらわないと。

そういえば
レーヌドブリエは、シルクで募集される→どうせ1次で満口になるから我慢すればシルクに入らないで済む→予想を裏切り満口にならない→彼女のためにシルクに入会
メジロシャレードの2014は、キャロットで募集される→どうせ1次で満口になるから我慢すればキャロットに入らないで済む→予想通り中間発表の時点で満口確定→彼がいないならキャロットは(今は)入会しない
お金(主に2クラブ分の会費)に余裕があるなら最後まで売れ残っていたジーニアスダンサーで入会して既会員でという考えもあったのですが、それで×なし最優先がダメでシャレード14君なし2歳のみはきついですからね…