牡馬混合G1を勝った牝馬(メモ)

今年、マリアライトとメジャーエンブレムで美浦所属の牝馬が牡馬混合G1を既に2勝しましたが、

NHKは今年までの全21回で関東が牡馬6勝牝馬2勝、関西が牡馬11勝牝馬2勝、
宝塚は過去21年分で関東が牡馬2勝牝馬1勝、関西が牡馬17勝牝馬1勝です。
両方関東馬だとシンボリインディとグラスワンダーの1999年、
両方牝馬だとラインクラフトとスイープトウショウの2005年があります。

ちなみにNHKのダイワメジャー産駒は2勝、宝塚記念のディープは活躍馬が牝馬に偏っているため今回が初勝利でした。
ジェンティルドンナが勝てなくてマリアライトで勝てたのはステイゴールド産駒がいなかったのが大きいかも。
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例のメモです。多分過去にも書いてます。
牡馬混合のJRAG1(グレード制以降)を勝った牝馬を
年齢若い順(同年齢の馬は最後の牡馬G1勝利が新しい順)で並べたものです。
○が関東馬、●が関西馬です。

13○メジャーエンブレム
11○マリアライト
11●ショウナンパンドラ
09●サンビスタ
09●ストレイトガール
09●ジェンティルドンナ
07●カレンチャン
06●ブエナビスタ
04●ウオッカ
04●ダイワスカーレット
04●スリープレスナイト
04●アストンマーチャン
04○ピンクカメオ
03●ブルーメンブラット
02●ラインクラフト
01●スイープトウショウ
00●ヘヴンリーロマンス
98●ビリーヴ
94●シーキングザパール
93●エアグルーヴ
92●フラワーパーク
90●ノースフライト
89○シンコウラブリイ
89●ニシノフラワー
87●ダイイチルビー
85●パッシングショット
83外ホーリックス
82○タカラスチール

埋められない過去の溝はありますが、関東馬のG1馬も増えていってほしいですね。