2016/9/30　シルク募集馬見学ツアー　その4

次はY3。牡馬12頭です。

各馬のメモ(主にアナウンス耳コピ)です。

01パーシス：姉よりスケールアップ。カタログ写真より良化、滑らかな動き。
02メジロツボネ：母短距離、パーシスよりワンサイズ小さいが、馬体ハリツヤ文句なし。
09ラトーナ：ステイ産駒であることを強調。大きな馬体で運動後でもカイバをぺろりと食べる。
13ミスティックリップス：それほど大きくならなさそうだが立派な筋肉、近寄ると蹴ろうとしてお尻を向ける。
23メジロフランシス：1歳にしてこの風格。モーリス抜きで素晴らしい。筋肉質だが軽い動き。価格は実馬を見て納得してほしい。
26オルゲイユ：タートルボウル産駒にしては小さく迫力に欠けるが軽いフットワーク。芝でこその馬。

37アドマイヤテレサ：イケメン。母と父の相性抜群。さらにスケールアップ。寝繋ぎは痛いとかはないので大丈夫。
38カリ：大柄でゆるく見えるがこれから育成で締まってくる。素直、利口、藤原厩舎。
53トゥハーモニー：伸びのあるフレームに頑丈な骨、ボリュームのある筋肉。5月生まれに見えない。マイルまではいける。
55ミュージカルウェイ：ディープ以外にしたので大きくなり、一線を画す馬体。ダートでも行けるがクラシック目指したい。
57ローザミスティカ：人気の盲点、力強い中に軽さを感じさせる足さばき、洋芝でデビューさせたい。
61バシマー：馬格あり、見栄えする、カタログより良化、じっくり行った方がいいタイプ。


ここにはレイクヴィラファームの人も来ていて、話をするとメジロツボネの2015君の当歳写真セットがもらえました。
(ロゼカラーの時にいたかは未確認)

メジロフランシスの2015君のいたあたりは確かにただならぬオーラを放っていたような気がしますが、
どちらかというと馬よりも血眼で見つめている人たちが放っているオーラの気がしました…

写真上：9ラトーナの2015
写真下：37アドマイヤテレサの2015