【メモ】2016年の早い時期のダート新馬を勝った馬のレース選択

愛馬に追加されたヴィグラスファイア君が早い時期のダート新馬を使う可能性があるので、
函館開催までの早い時期のダート新馬勝った馬が、
ダート500万下戦充実するまでの間どうしていたのか見てみました。

距離が短いですが、1600m以上は札幌1700mが最初、1800mはエピカリスの勝った新潟が最初です。

ネコワールド(♂関東)：函館2歳S惨敗→休養→10月ヤマボウシ賞1着（現在5戦2勝）
ディオスコリダー(♂関西)：フェニックス賞負け→ヤマボウシ賞負け→12月勝ち上がり→その後ドバイ（6戦2勝）
オアシスクイーン(♀関西)：12月まで休養(6戦1勝）
マコトパパヴェロ(♀関東/サウス産駒)：2017年まで休養(3戦1勝)
サザンボルケーノ(♂関西/サウス産駒)：休養→ヤマボウシ賞で復帰→中略→最近勝ち上がり(7戦2勝)
フォーカード：(♂関西)：休養→12月芝で復帰→ダートで勝ち上がり(5戦2勝)
アイルキャッチユー(♀関東)：休養→エーデルワイス賞惨敗(3戦1勝)

ちなみにダート500万下が一番早いレースがネコワールドのヤマボウシ賞で2番目がエピカリスのプラタナス賞です。

やっぱり芝を試す馬は試して、試さない馬は休養に当てて、一番早いダート500万下を狙っていくことになるのでしょうね。

上記7頭では牡馬はみな2勝ですが、3勝目を挙げられていないのはディオスコリダーが海外まで行ってしまったようにダート3歳路線もまた少ないからなんですよね…