キャンディケイン骨折…

シルクからキャンディケインについてのメールが着弾。

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10/7(土)東京5R　メイクデビュー東京〔芝1,400ｍ・18頭〕優勝［1人気］

大外枠からのスタートとなりましたが、ゲートを出てからはダッシュよく3番手に付けます。楽な手応えで直線を向き、坂上から満を持して追い出されるとあっさりと前を捉え、デビュー戦を勝利で飾っています。

C．ルメール騎手「スタートダッシュが速く、すぐに良いポジションに付けられたようにセンスの良い馬ですね。道中は折り合いも問題ありませんでしたし、最後に追い出してからはしっかりと伸びてくれて完勝だったと思います。乗りやすい馬ですし、今日はすべてパーフェクトでした。距離はマイルぐらいでも大丈夫でしょう」

鹿戸雄一調教師「調教の動きを見ていても、いい競馬をしてくれるだろうと思ってはいましたが、こちらが想像していた以上に強い勝ち方をしてくれました。ただ、この後は激走の反動が心配でしたし、走る馬なので大事に使っていこうと思い、一旦放牧に出すつもりでしたが、放牧するにあたりレースの翌日に念のため各所検査を行ったところ、右前橈骨遠位端の骨折が判明しました。熱感や腫れ、歩様の乱れなども全くなく、小さな骨片が剥がれている程度なのですが、今後のためにもきれいにしておく方がいいとの獣医師の判断で手術を行うことになりました。この後の活躍を期待していただけに誠に残念ですが、これからしばらく休養に入ることを思うと、今回の勝利は本当に価値のある1勝だったと思います」
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ああああああああああああああああああorz
キャンディケインちゃんが骨折です。

それ以外のコメントは素質を感じるものなので重賞でも楽しめるのではと思っていたのに。

もともと募集馬カタログの段階でまるでハイヒールでも履いているかのようなり立ち繋ぎわかっていてその上で出資した経緯があるのである程度のリスクは覚悟しないといけないことなのですがやっぱり寂しいです。

1勝してからの骨折なので未勝利戦のタイムリミットを気にすることはありませんが、
牝馬クラシック戦線に参戦できないのがつらい…
コメント中では骨折の低度は軽そうですが、このくらいでも半年以上かかる馬はザラにいますからね。

現3歳世代ではディアマイラブやデクレアビクトリーが去年の同じような時期に骨折しているので、配信情報を検索すれば大体の経過などがわかると思います。その2頭は6月に復帰戦を迎えています。
ネームユアポイズンやフィールザフォースはそれより遅く、11月と12月に骨折していますが3月には復帰しています。
(配信検索で「日付：2016年」「キーワード：骨折」で検索したら他にも出てくること出てくること…)
12月に骨折しても3月に復帰できるならキャンディちゃんも2月に復帰しろとは言いません…
3歳馬たちのように結局再度骨折して残念な結果になるのだけは避けてほしいです。

とにかくしっかり治して、骨折は今回で最後にして5歳暮れか6歳3月まで無事に完走してほしいです。

天栄での休養で済むならそれに越したことはないですが、空港まで戻ってくるようであれば11月下旬以降にまた見学に行きたいですね。

あとはキャンディケインの復帰戦までにキューグレーダーとヴィグラスファイアに2勝ずつしてもらいましょう！

※写真は骨折判明前に撮ったもので、ぬいは代理です。