2018/4/2　社台スタリオンステーション

3か月ぶりに見学行ってきました。

※社台SS・NF早来・NF空港×2の4つの日記がありますが、いいねやコメントはいずれか1つの日記にまとめてお願いします。(ご一緒愛馬複数の場合はそれぞれでもOKです)

社台SSには予定の時間よりも少しだけ早く到着。

「案内担当さんの手があくまでここで待っていてください」と事務員さんに種付け場所の2階に案内してもらって1年ぶりに種付けを見てきました。
今回は
1組目がディープブリランテさんと子連れ繁殖牝馬さん(名前不明)
2組目がオルフェーヴルさんと子連れでない栗毛牝馬さん(名前はわかりましたが伏せます。シルク縁ではないです)
でした。
ディープブリランテがさっと来てさっと仕事してさっと去っていったのに対して
オルフェーヴルはやる気なくてその気になるまで時間かかっていました…
※種付け写真はネットに流せないので、見たい方はシルクツアーの時に事前に言っていただければ印刷したものを持っていきます。

案内担当さんが来たので厩舎見学に行きます。

オルフェーヴルは桜花賞後にさらに人気出るだろうと言っていました。
シルク会員に対してアーモンドアイ(カナロア産駒)ではラッキーライラックに勝てないと言っているようなものですよ！
追加募集にもさらっと触れていましたが、するなら種牡馬で考えたいのでジャスタウェイ産駒は出るかもとのことです。

私の出資馬を言わずに案内さんに「シルク2歳でいいと思った馬は？」との問いにはスイープトウショウ(スイープセレリタス)とのことですが、
ダイワメジャーのところで「シーイズトウショウどうですか？」と聞いたらスイープと間違えられてしまったのか良いコメントは聞けず。
ドゥラメンテのところでもスイープの当歳は良いと言っていました。

ドレフォンは、サンデー系種牡馬NGでルーラーやカナロア目当ての牝馬が急な配合変更を余儀なくされて…の時の需要も結構あるそうです。
キタサンブラックは既に70頭種付け済みでとにかく１年目に数を稼いでおきたいとのことでした。

ディープインパクトは貴重なシャワーシーンを披露していました(笑)

現在放牧場での展示が全然ないことについては、種付けが本業なので放牧で無駄に体力を消耗させたくない。その分、人が管理して運動はさせている。展示の在り方もこれから変えていきたいとのことです。
一般完全非公開にしたいというわけではないようでした。
馬にも優しく、一般見学者にも優しい見学方法を確立してほしいですね。

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写真1枚目：イスラボニータ
写真2枚目：シャワー中のディープインパクト