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2018/06/04 13:27
月曜更新(6/4)
キャンディケインのレース後コメントが到着
---引用ここから---
6/2(土)東京9R 国分寺特別〔芝1,400m・14頭〕優勝[2人気]
シャドーロール着用。スタートして少し置かれかけますが、6番手あたりで3コーナーへ差しかかります。4コーナーから徐々に前との差を詰めていき、直線は外からしっかりと脚を伸ばして、約8ヶ月ぶりの実戦を勝利で飾っています。
戸崎圭太騎手「出の反応が少し鈍かったものの、スッと二の脚が付いていいポジションに取り付けること出来ました。その後はリズム良く運べましたし、いい手応えで直線に向け、追い出しに掛かるとしっかりと脚を伸ばしてくれましたね。最後は流すくらい余裕がありましたし、今日は完勝だったと思います」
鹿戸雄一調教師「走れる態勢にはありましたが、まだしっかりと調教を積んでいたわけではなく、正直8割くらいのデキだったんです。それにも関わらず、あの内容で勝ってくれたのですから、本当にいい能力を持っていますね。ただ練習していたものの、ゲートの出は遅かったですし、今日は上手くリカバリー出来ましたがまだ競馬がよく分からないまま走っている感じがします。もう少し同じような条件を使って、競馬を覚えさせていった方がいいでしょう。この後は特に無理する必要はありませんし、しっかりと結果を出してくれましたから、いったん放牧に出してリフレッシュさせる方向で考えています」
---引用ここまで---
要約すると【8割の出来で古馬相手に完勝】とのことで本当に素晴らしいです。
まだ競馬がわからないまま走っているので、同じくらいの距離で競馬を覚えさせていくとのことですが、
私としては秋華賞挑戦をあきらめてほしくないのです…
愛馬には大レース出さない方がいい派の人は皆「先は長い」といいますが、もう3年切っているのです。5歳阪神Cまでなら2年半、6歳中山牝馬Sまででも2年9か月です。
短距離出すなら秋華賞出してからでいいのです。過去にも秋華賞からマイルCSやマイル自己条件のローテーションで走った馬はたくさんいます。
夢の2018秋華賞シルク5頭出しが実現した時にはこの馬が5頭の中にいますように…
他の馬の更新も見ましたが、月曜時点では骨折とかはなさそうで一安心です。
月曜の登録状況も出ていて、
アルジャンテはマーメイドSに酒井学騎手、
キューグレーダーは土曜の芝1400mに騎手未定のままで想定されています。
他の馬では、ダートの牝馬限定戦を中心に未勝利戦2頭出し想定が増えてきたのが気になります…シルク同士同着は前提にしてはいけませんし、なかなかばらけさせるのは難しいですね。
netkeibaで重賞の騎手を確認しましたが、マーメイドSは騎手名空欄の(回避の可能性が高い)馬が結構います。まさか自己条件除外の時の保険にマーメイドSを選んだということはないと思いたいですが…
エプソムカップの方は横山典・戸崎・ルメール・福永各騎手が有力馬に騎乗予定なのでアルジャンテのハンデがいくら重い見込みになったとしても彼らの可能性はなかったわけで寂しいようなホッとしたような…