月曜更新(6/11)

今日はなぜか寒い(((+_+)

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シルクから土日に出走した2頭のレース後コメントが到着。
まずは2頭とも故障等なさそうでほっとしました。

キューグレーダーは、
---以下引用---
Ｃ．ルメール騎手「ゲートの中でチャカチャカしていたので、スタートで遅れてしまいました。道中はしっかり折り合って走れていましたし、直線ではゴーサインを出すと長くいい脚を使ってくれました。ゲートもそうですが、直線でもフラフラしていてまだ幼いところは残っていますが、この馬なりに良くはなっていると思います」

栗田徹調教師「ありがとうございました。調教の動きは良かったですし、断然の一番人気でもありましたから、しっかりと結果を残すことが出来て良かったです。今回は調教の時からそうでしたがレースでも折り合いに問題はなかったと思いますし、最後までしっかりと脚を伸ばしてくれました。この後はレース後の状態を見てから判断したいとは考えていますが、せっかく今の時期に2勝目を挙げられたのですから、ラジオNIKKEI賞にチャレンジしたいと思っています」
---引用ここまで---

とのことです。
手前を替えすぎるとの言及はなくなっていますし、(私はVTR見ても手前変えのタイミングがよくわからないのですが)netkeiba掲示板でも手前を替えてからの加速力がよかったとコメントがあります。

今後ラジオNIKKEI賞に向かうのは良いことだと思います。
昨日のアルジャンテの日記でも書きましたが、
【出ないで後悔するよりは出して後悔】です。
(※もちろん出してしまった結果現役最後のレースに…の場合は除きます)

ラジオNIKKEI賞の過去の勝ち馬には、このレースをステップに3歳でマイルCSに出走した馬もいますから、
キャリアアップの可能性のためにもぜひ挑戦してほしいですね。
ハンデは軽くてもルメール騎手や戸崎騎手が乗れないくらい軽くなることはないでしょうし、重くても大型馬ですしこなしてくれると思います。
昨年は12頭立てでしたが過去はフルゲートの年が多く、フルゲートを超えると2勝馬での抽選になると思うので、それならいっそのことハンデ上位3位以内に入って出走確定させた方がいいくらいです。

7/1は休みを取っておらず出走しても福島遠征はできないですが、楽しみですね。


アルジャンテは
---以下引用---
洒井学騎手「いいポジションを取りに行こうとしたのですが、内の馬もなかなか引かなかったので、位置を下げてなるべくロスなく立ち回りました。コーナーがもうひとつ上手く立ち回れず、内の馬にプレッシャーをかけられると耐え切れず膨れ気味になってしまいました。勝負どころでは両サイドの馬にカットされて後方まで下がってしまいました。不利がありながらも最後はもうひと伸びしていたので、コーナーが少ないワンターンの1,600ｍぐらいでリズムよく競馬をする方がいいかもしれません」

尾関知人調教師「阪神への輸送はこれまでにも経験していますし、今回も問題なかったですね。いいポジションを確保して早めに動いていくイメージで乗ってもらったのですが、心配していたコーナーでの走りがあまり良くなくて自分から位置取りを悪くしてしまいました。距離はそれほど問題ないと思いますが、ワンターンのコースの方がいいのでしょう。今後は状態を確認してからいったん放牧に出したいと思います」
---引用ここまで---

とのことです。
輸送と距離については問題ないとのことですが、
右回りのコーナー4つのコースが克服できず残念です…
競馬ニュースサイトの酒井騎手のコメントは端折られすぎていて今更1600mの方がいいとは何事だよという話になりましたが、距離うんぬんよりはコーナーが少ない方が良いということで、
もしワンターンの2000mの設定があれば出るでしょうね…

おそらく放牧した後は福島中京開催はパスして新潟だと思いますが、
適鞍は開催初日7/28の佐渡S芝2000mか11日目9/1の長岡S芝1600mのどちらかですね。
準OPが6週で芝1000・1400・1600・2000・2200・ダート1200・1800各1鞍ずつで芝1800はないのでローテーションが難しいです。
マーメイドSに出て負けたことを次走で無駄にしないようにしてほしいです。
出来れば次走で勝って府中牝馬Sへと駒を進めてほしいです！

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(追記)ブレイブメジャーが14日に天栄に移動と出ました。
ところで14日に移動だと13日には出発しているはずですが、明日(12日)で予約済みの見学はどうなるの？？