3349件のひとこと日記があります。
2018/06/23 23:50
シルク1次用メモ(6/23版)
現時点で自分の欲しい馬などをメモしておきます。
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【母が大好きだった馬】
大前提です。もともとが「メジロドーベルの娘に出資できる!」という理由でレーヌドブリエでシルクに入会したのですから。
募集馬の中で母を応援していたのは
◎アイムユアーズの2017、○ユキチャンの2017、○ブラックエンブレムの2017、△シャンボールフィズの2017です。
どんなに不毛な大抽選会だろうともアイムユアーズの2017はから抽優希望を他の馬に移すつもりはありません。抽優内抽選では新規でもなくお得意様でもない底辺会員はやはり不利なんだろうと思いますが、だからと言って(修正後)1%以下の確率でも抽選突破するかもしれない可能性を断ち切るわけにはいかないのです。
毎年のことですが、1頭残らず落ちるまでが私の様式美です。
アドマイヤセプターやロザリンドやベッラレイアは特に応援していたわけではないですしこの3頭が抽優内抽選で消えてしまうのであれば諦めます。
【兄姉を出資していた馬の弟妹】
兄弟出資も憧れます。
該当馬はスナッチドの2017(手塚7万)、シーイズトウショウの2017(池江8万)、ナイキフェイバーの2017(庄野3.6万)。
ただ抽優(7万)との兼ね合いがあるので難しいですね。
(どうせ抽優は抽優内で落ちて一般申込も抽優で埋まってノーチャンスか一般内大抽選会で落ちるから両獲りなんて不可能だけど)
ナイキ17ちゃんは1次で満口にならなかったら1次後の焼け野原から拾う候補になりそうですがちょっと残らなさそうな気がします。
【夏は札幌で走ってくれそうな馬】
せっかく札幌競馬場に行ったのによその子(非出資馬)しかいない…というのを何度も経験しているのでうちの子(出資愛馬)を見たいです。そしていつか札幌競馬場で口取りしたいです。
(あと、愛馬が新潟で他の所属馬との兼ね合いで出走渋滞が起きて次走が決まらないのとか本当に勘弁)
血統としてはステイゴールド→オルフェーヴルやネオユニヴァース→ヴィクトワールピサやハービンジャーやキンシャサノキセキあたりが良いでしょうか。
厩舎はルメール騎手やモレイラ騎手がいることもあって藤沢・堀・須貝あたりが好成績ですが…私には取れない馬ばかりです。
馬格はあまり大柄すぎると、小回りコースに適さないので新潟…となってしまうことがあるので注意します。
2歳に北海道で使ってくれるためには5月までに脱北するか6月早々に函館に入厩する必要があるので、ある程度の早熟性と頓挫しない丈夫さが必要ですが、3歳以降でいいと割り切れば選択肢は広がります。
3歳で来るなら未勝利は卒業していて欲しいですが、未勝利戦でも札幌に来てくれることはありがたいです。
【募集額が安くて2〜3歳の重賞に出走できる馬】
ただ重賞に出る馬を持ちたい!というのであれば高馬に出資した方が出る可能性は高いですが、重賞1つ勝っても元が取れない価格の馬というのはリスクも高すぎます。夢のためだけに1頭にポンと20万は出せないのです…
でも愛馬が重賞に出る!という高揚感は本当に良いものです。
ノーザンファームのバックアップがあって、早い時期にデビューして、コンスタントに使えれば、価格に関係なく早めに勝ち上がることができます。(もちろん全頭勝ち上がるわけではない)
3歳2月までに1勝でもすれば重賞は出そうと思えば出せますし、2勝していれば京都新聞杯までのG2・G3はほぼ出られます。
厩舎によっては無理してまで重賞は使わないスタンスのところもあるのですが、
私としては神戸新聞杯までの重賞は勝利可能性が低くても使ってほしいです。思い出作りと馬鹿にされるかもしれないですが思い出作りでいいじゃないですか。
【POG本に大きなグラビアで載る馬】
ただグラビアになるだけなら高くて母か兄か姉が重賞を勝っている馬を取ればいいのですが、やはりそれだけのためには…と思うところもあります。ノーザンファームの掲載頭数が限られているのでただ高いだけ、ただ馬体がいいだけではダメな場合もあります。
ユキチャンの2017は絶対グラビアになると思うのですが、やっぱり抽優はアイム17に使いたいのです…
【一口4万以下の芝中長距離の牡馬】
いません。
募集開始前にセレクトとセレクションがあってシルク追加に来そうな落札馬と予想価格もわかると思うのでそれ次第で1次でちょっと高めのに行くか追加にかけるかになるでしょうね。
去年は4万で売り切れたから今年は同じ質ものものを5万で募集しようというのは市場原理にはあっていますが、JRAの賞金が変わっていない以上青天井に値上げもできないですし難しいですね。