(メモ)2018年上半期の勝利数

宝塚記念も終わって、JRAの開催も上半期が終了です。
(厳密には延べ288日の開催日のうち140日が終わったところなので半分ではないですが割り切れないので…)
画像1枚目は見づらいですが各開催日ごとの関東馬と関西馬の勝利数です。

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※以下、関東馬贔屓によるただの愚痴日記ですので注意してください。

中山：去年より関西馬の勝利が増えている
東京：去年より関西馬の勝利が増えている
京都：去年より関東馬の勝利が減っている
阪神：去年より関東馬の勝利が減っている
函館(ローカル)：関東馬が勝ち越しにくくなっている
福島(ローカル)：関東馬が勝ち越しにくくなっている
新潟(ローカル)：去年よりは改善しているが東京での大敗を全くフォローできていない
中京(ローカル)：関東馬重賞全敗
小倉(ローカル)：去年より関東馬の勝利が大幅に減っている

トータル：現在関西馬997勝のため年間では2000勝行ってしまう可能性が高い

一昨年は関東馬1500勝超え、関西馬1900をちょっと超えたくらい、
去年は関東は1450を超えたくらいで、関西馬2000勝はぎりぎり届かず。
本当に年間50勝ペースで関東馬が勝っていたレースを関西馬が勝っていっているのが本当につらい…
これだけの日数やっていて1日トータルで関東馬が1つでも勝ち越しているのがたった3日しかないのです。
実開催日52日で東西勝利数が同じ日が5日なら、23勝ち越し24負け越しでないといけないのです。
3勝44敗5引き分けってどこの草野球チームだよ…

特に関西圏の新馬戦や1000万下で勝ちあがる関東馬が大幅に減っている印象です。
ブロック制があっても、東京京都新潟の3場開催で、関東馬は東京と新潟に出る→東京のブロック制の効くクラスでフルゲートにならなかったところに関西馬が来る→東京取られ、京都不戦敗、新潟も負けるの悪循環となってどんどん星を落としている印象です。

クラブもシルクだけが関東馬(天栄馬)頑張ってもどうしようもないところです。
外厩の関係で関東に預けたがらないクラブや個人もまだまだいますしね…
日高にテコ入れするクラブが出てくるのであれば、関東馬にテコ入れするクラブも出て来てほしいですね。