2018/7/27　シルク募集馬検討ツアー　その5

見学最後はY11&12っステージです。

こちらは23頭。シルクに来ることが決まる前にイヤリング振り分けしているとはいえ馬が偏り過ぎです。
今年は関東募集馬から見て行きましたが案の定関西募集馬が最後写真だけでダッシュしなければならないという…

1枚目：28番ユキチャンの2017
2枚目：57番レスペランスの2017(この後ダッシュでバスへ)


見学後はバスを乗り換えて懇親会へ。バス2台なので約90人です。
懇親会はセレクトのレセプションと同じ会場を使用したとのことです。
立食形式でしたが外のテラスも使えました。(私はぼっちなのでテラス不使用)
本当にためにならない雑談がほとんどでしたが、
早来ファームのスタッフさんがアメリカの血統観(クズが出ても良いので一発大物を出す)とドイツの血統観(全体のレベルを平均的に上げてクズをなくす)を熱く語っていたの聞いたりもしました。ホースマンとしてドイツ血統から大物を出したいそうです。

そしてここで空港に行って解散…のはずが会員さん有志で二次会会場を押さえているとのことで、二次会にも参加してきました。有志なので牧場スタッフさんとかはいませんでしたが、会員さん各々の出資コンセプトの話とか聞けました。
将来の繁殖用っぽい海外の超良血牝馬は将来的な母馬優先がないシルクでは出資しづらいと言ったらそういう考えの人はシルクに向いていないとスタッフさんに怒られました。別件で理不尽なクレームの話もしていましたが、超良血馬をキャロットに出すと将来母馬優先で出しても出さなくてもクレームがすごそうです…将来産駒を本家に出したりｾﾚｸﾄに出したりできるからこそシルクで募集されていると。

(テーブルが分かれてしまったのでどんちゃん騒ぎしていた方の卓は何話していたのか不明)

そして新千歳終電終わったのでタクシーで空港まで行ってから車で帰宅しました。
ありがとうございました。



※写真を見たい馬がいたらリクエスト受け付けます。