月曜更新(9/3)

今日は土曜に出走した2頭のレース後コメントが到着。

キャンディケインは
戸崎騎手によると、ムキになることもなく走っていたけど最後止まってしまったので距離が長かったのかもしれない。のめっていたわけではないけど道悪も堪えたかもしれない。
鹿戸調教師によると、輸送は問題なくいい状態で向かうことができた。最後甘くなったのは距離よりは前崩れの展開で前を深追いしすぎたせい。中間に球節の不安があったのでトレセンで念のため検査して問題なければ次走は東京の予定。
とのことです。

即骨折はなくてよかったですが、水曜の厩舎コメントとさらに次週の天栄でも問題なしと言われるまでは気が抜けません。

次走東京だとすると、芝1400mの場合キューグレーダーとぶつかる可能性があり、牝馬限定を待つと最終週になってしまいます。一応マイルの可能性も残しておいてほしいですね。


アルジャンテは
石橋騎手によると、ゲートはちゃんと出たけど直後に勝ち馬に割り込まれてポジションが悪くなってしまった。馬群でも上手に走ってくれた。直線で思い切って外に出したらしっかり脚を使ってくれた。調教での手を抜くような印象は全然感じなかった。道悪にもノメることなく走っていた。
尾関調教師によると、レースでもメンコを外したが期待通りの行きっぷりを見せてくれた。直線ではまとめてかわしそうな雰囲気があったがスローだったので前の脚色が衰えず同じになってしまった。このメンバーで差のない競馬ができたのでもう一つ勝たせてまた重賞に挑戦したい。
次走は東京が目標なのでいったん放牧に出す。
とのことです。

東京だと本当に一番の適鞍は府中牝馬Sなのですが格上挑戦で出られるかはわからないので多分11/17のユートピアステークス(芝1600m牝馬限定)狙いになるでしょうかね。
府中牝馬S以外で今後出られる重賞といえば愛知杯か東京新聞杯か京都牝馬Sか中山牝馬Sか…
でも一番は来年の3月(まで)に無事に生まれ故郷の白老ファームに帰れることですね。

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ワイオラの2017君が今日も「移動しました」が出なくてNF早来見学の電話ができない…