木曜更新(9/20)

今日はキャロットの1.5次募集の締め切りと2次残口馬の発表がありましたが…
なんとディープインパクト産駒の牡馬が3頭と地方の牝馬が2頭の計5頭しか残りませんでしたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
ディープは高いですし、一口4万とかでもディープ産駒並みに稼ぐ馬もいますし、
地方馬はレースでもらえる賞金が安いですし、
コスパの面では厳しい馬ばかり残りましたね…

逆に一次でかろうじて半分売れた程度だったフェリシアの2017は1.5次で満口になりましたが、一口5万と比較的安く残口も多かったので、なるべく(ハズレの時の損失が少ない)安い馬で確実に入会したい1次全滅新規が殺到したものと思います(結局この馬でも入会確実ではなくなってしまいましたが)。

サンデーもそうなのですが総額1億超えのディープの牡馬ばかり残ってしまうようになるのはまずいですね。
種付け料の観点から募集価格が安くならないのであれば、クラブ募集頭数を減らしてセレクトでどんどん海外に流していくスタイルになるかもしれませんね。

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今日はシルクは在厩組の更新。
ディアンドルはカンナステークスであればモレイラ騎手が乗れるとのことでカンナSの出走にかなり前向きのようです。
モレイラが乗ってくれることは「モレイラの馬に負けるリスクがなくなる」意味でも最高の人選ですが、
過去に愛馬モーリーファがモレイラの馬に負けた時に、勝った馬がレース中に故障していたのかレース後下馬してそのレースが引退レースになってしまったという例があったので、故障のリスクは心配です。

将来的にはG1で走る馬になるはず(親バカ)なのでとにかく未来につながる勝ち方をしてほしいです。
勝てないならモレイラ騎手であっても無理に出る必要はないと思います。