金曜更新(10/5)

今日は外厩組の更新。

アルジャンテは坂路の登坂回数を増やしてハロン13秒での調整。
体は少し減ってしまったけど負荷を強めながらでも回復してきているのでこのまま乗り込んでいくそうです。
次走は11月の5回東京とのことですが
おそらく本線は11/17ユートピアステークス(牝馬限定芝1600m)で
押さえに11/11奥多摩S(芝1400m)と11/25ウェルカムS(芝1800m)という感じでしょうね。

キャンディケインハロン13秒での調整。
依然として硬さはあるけどペースを上げても悪くならないので
やはり次走に11月の5回東京を予定しているようです。
芝1600mだと11/4の平場が最後、芝1400mだと11/10三鷹特別、11/17平場、11/24牝馬限定平場があります。
結構賞金が違うので特別電に出てほしい気持ちもありますがどうですかね。

11月の東京を逃すと中山に出るか阪神に出るか京都に出るか2月まで待つかになってしまうので何とか東京の最終週までに間に合ってほしいですね。

ブレイブメジャーは引き続き販路ハロン14秒での調整。
坂路以外での運動量は増やしているようです。
こちらは東京に間に合わせよう！という感じのコメントではないです。

ヴィグラスファイアは引き続きウォーキングマシンです。
なかなか次のステップに進みませんが辛抱です。

ジーナアイリスは中間にソエが出てしまい10/20の未勝利戦は白紙に…
残念ですか仕方ありません。
牝馬限定のダート未勝利は10/20の次は11/10の東京で、その次は12月の中山になってしまいますがそこまでくれば1800m戦が隔週で組まれているので番組の心配はいらないです。
最終的に関東オークスに間に合えばいいのです。
年内に牝馬限定のダート500万下はありませんから焦らず行きましょう。

過去の関東オークス勝ち馬は
ハービンマオは未勝利勝ちが3歳3月(初ダート)で、そのあと500万下負けただけの1勝400万で関東オークス出られましたが、1勝でも出られることを前提にしてはいけませんね。普通は2勝でも抽選です。
クイーンマンボは未勝利勝ちが3歳3月(初ダート)で、500万下を買って、兵庫CS(牡馬混合)3着で関東オークスに出走しています。
タイニーダンサーは2歳は門別所属で交流重賞もバリバリ勝っていました。
ホワイトフーガは2歳12月の新馬勝ち、3歳1月に500万下勝ち、３月には芝重賞ぼろ負け、5月に端午S勝っています。
エスメラルディーナは2歳11月のダート新馬勝ち後、3歳1月に芝のOPを勝っています。
過去5年を見ても、全然焦る必要はないことがわかりますね。