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2019/02/11 19:33
シルクでどんな馬に出資するのかメモ(2019.02版) その2
https://user.netkeiba.com/?pid=user_diary&post_id=1696650&id=2045522
https://user.netkeiba.com/?pid=user_diary&post_id=1693779&id=2045522
↑は1次募集が終わった時に書いた日記です。
自分の出資スタンスに偏ってていますがこちらも参考にどうぞ。
出資スタンスは会員の数だけあって、
父
母
牡馬・牝馬
馬体の大きさ(大きめ・普通・小柄)
芝・ダート
早熟・晩成
関東馬・関西馬
厩舎のランク
無謀な重賞挑戦はありかなしか
1戦必勝かコツコツ稼ぐか
育成牧場
外見のうち将来の実力と関係のな部分を重視するかどうか
おおよその出資頭数
おおよその予算
頭数や予算は厳守かオーバーしても良いか
などなどあります。
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◎父
新種牡馬は成功させるためにいい繁殖が用意されているので青田買いした方が良いです。
ロードカナロア初年度にシルク4頭総流しした人は勝ち組です。オルフェ初年度3頭も悪くない成績です。
◎母
初子は小さいリスクがありますが、初子が大きい場合は積極的に狙っていきましょう。
また、逆に高齢母もそれほど気にしなくてもよさそうです。
個人的には、1歳(募集馬)で初めてその母にその父を配合して、0歳世代(不受胎等でも可)でも同じ配合がされている馬は期待の表れではと思っています。
私の場合は母があの馬!(ナンバーワンではなくオンリーワン)が好きです。抽選落ちて弟妹もここまで募集されてないけどずっと待っている馬もいるのよ…
◎馬体の大きさ
早生まれで完全ダートなのに小さいとかでなければあまり気にしなくてもいいですが、
私の場合、北海道で出走してほしいのに東京新潟しか出走しない地獄に陥ったので、小回りが希望ならあまり大きくない方が良いです。
◎芝・ダート
私の場合芝が多めです。出資する以上芝G1は目指したいので。
◎早熟・晩成
極端に晩成の牝馬は開花前に撤収がありうるので避けた方が良いでしょう。
牡馬は活躍するなら長持ちするタイプの方が良いですが、
私は牡馬も早枯れでもかまわないので早いデビューの方が好きです。
デビュー遅れたのに早枯れはダメです。
◎関東馬・関西馬・厩舎ランク
NG厩舎は勝つたびに「この厩舎のくせに強いな」負けるたびに「厩舎のせいで負けた」となるのでやめましょう。
東西は自分が応援に行きやすい競馬場や見学に行く外厩で選ぶとストレスが少ないです。
私は北海道なので北海道遠征多めの厩舎重視と行きたいところですが藤沢・堀・須貝じゃ出資できない…
厩舎ランクは高いと他のオーナーからも高馬が来るので調教パートナーが豪華になり、超良血でも特別扱いされにくくなります。
◎無謀な重賞挑戦
私としては2〜3歳のうちに出られるなら格上挑戦で出してしまうタイプが好きですが、好まない方もいるでしょうね。
◎1戦必勝で稼ぐか入着でコツコツ稼ぐか
私はたくさんのレースに出てほしいし出たレースは全部勝ってほしいと願う中庸です。
◎育成牧場
ノーザン育成馬とそれ以外が混在するクラブならノーザン重視にするべきですが、シルクなら気にしなくてもいいと思います。
私は見学の関係であえて毎年空港育成と早来育成の両方に出資していますが、北海道での見学が年に0〜1回の方ならそれも気にすることはないと思います。
ちなみに空港の方が1つの枠で見学できる頭数が多く、その分枠そのものが少ないので見学予約埋まりやすいです。
◎能力と関係ない外見
私はかなり気にしてしまうのですが、ラテマキアートが抽優なら確定(私は一般落選)だったのでそれほど重視している方は多くないでしょうかね。
能力と関係のある外見(骨格・筋肉)は重視している方多いと思いますが、それで結局選んだ馬がみんな違ったりするのが面白いです。
◎頭数・予算
高い馬持ちすぎて破産退会は嫌ですからね。
これからは様子見ができずラインナップを8月のうちに確定させなければいけませんが、一次と通常初日の支払い月度が一緒だと危険です。
◎抽優を超人気馬の抽選会参加の攻めに使うか、抽優なら確定の馬を確実に獲る守りに使うか
実績で取れる馬がいれば抽優で攻め込めるのですが、実績の利かない3年実績50万未満の層にはきついです。
でも結局人気の高低ではなく自分が一番欲しい馬かかどうかで使っちゃいそうです。