シルクでどんな馬に出資するのかメモ(2019.02版) その3

文字数が一杯になってしまったので…

私は、自分が北海道に住んでいる以上、
北海道(札幌・函館・門別)で走ってくれる馬を持ちたいと常々考えています。

2歳なら新馬戦、未勝利戦、函館2歳S、札幌2歳S、クローバー賞、コスモス賞、すずらん賞、エーデルワイス賞、北海道2歳優駿。
3歳以上なら条件戦と各重賞・交流重賞。
未勝利引退の馬なら北海道の未勝利戦からそのままシルクを離れて門別入り。

そこでどういう馬に出資したらいいのか。
ここでは門別を除外して考えます。

厩舎は北海道リーディング上位を考えると結局全国リーディングも上位になってしまい厩舎だけで大抽選会ですが一応抽選会でも参加はします。
ある程度重賞勝ちのある厩舎なら1つは北海道での勝ちが欲しいです。
あと、北海道にいる騎手のために遠征するパターンもあるので、ルメール騎手や池添騎手、今年も短期で来ればモレイラ騎手あたりをよく起用する厩舎に注目です。

父は出走している馬だけならほぼすべての種牡馬いますが…
これも札幌函館の重賞で勝ち馬を出している馬を重視したいです。
自分が重視しているのは
中距離なら
ステイゴールド→オルフェーヴル
ネオユニヴァース→ヴィクトワールピサ
ハービンジャー
(ディープインパクトも意外と重賞勝ち多く出しているけどそもそも全競馬場で多いし予算オーバー)
短距離なら
ダイワメジャー
キンシャサノキセキ
あとはストーミングホームとかシルクであまり募集されない非社台繋養種牡馬が来ているので狙いづらい…(調べたらシルクマイホームって…)

母は札幌函館で重賞に出走している馬は大チャンスです。
(重賞未出走なら北海道は定期的な出走だけでOK)　
母が函館スプリントS勝ってる産駒とか、母がクイーンSで勝っている娘とかは母子制覇まで夢見てしまうため狙わずにはいられません。

馬格は大きすぎると陣営判断で北海道向かない(広い新潟や東京で走らせたい)となってしまうので、デビュー時で牡馬で500kg未満、牝馬で450kg程度が理想。
誕生日は遅いと2歳夏のデビューに間に合わなくなってしまうので早めが理想。
早生まれで小柄なら募集からデビューまでにそんなに増えませんし。

距離適性は札幌函館に設定のない距離(ダート短距離だけど1000は短すぎるとか)だと難しいです。

そういうのを踏まえて…というわけではないですが
現2歳世代で一次で
モーベット(父オルフェーヴル・藤沢厩舎)
レイコックアビー(父ハービンジャー・大竹厩舎)
フェルハール(父ダイワメジャー・安田厩舎)
シャークスコーブ(父キンシャサノキセキ・上原厩舎)
に申し込んで3頭抽選落ちしたのです…(この他にも抽選落ちあり)
3頭ともキャンセル募集出たら申し込むのでキャンセル募集のラインナップは知りたいです。

この馬は絶対東京！と思って東京で出走するのは比較的簡単だけど北海道は本当に難しいです…