シルクの募集はどうなっていくべきなのか(2019.8)

現在、最高額馬のダストアンドダイヤモンズの2018以外の69頭満口となりました。
これから追加募集前に入会する場合は20万出資しないといけません。
まさに去年のキャロットのトゥルーヴィルです。

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現在はシルクの馬数(の限界)に対して会員数が多すぎで、
抽選は熾烈、抽優馬制度で一番欲しい馬の確率は高められるけど、2番目以降はそれを一番に欲しいと手を挙げた人だけで埋まると抽選参加も出来ず、それが何頭もいてやっと手に入る馬を見つけた時には50位以下の馬になってしまいます。
私のように抽選運が死ぬほどない人にとっては人気のない20頭とちょっとしかいないクラブも同然なのです。

募集口数よりも希望者の数が多ければ高実績層、中実績層、低実績層、新規、誰かには我慢してもらわないといけないのです。

色々考えた私の改善案です。
(過去に書いたもののまとめです)

●実績上限を設ける(高実績層に我慢してもらう)
例えば実績は500万までしか加算されず(カンスト)、満口馬の実績ボーダーが500万に達したら抽選で実績枠に入る人を決める。実績抽選は抽優馬の適用ができ、実績枠当選すれば10口まで出資できるが、実績抽選で落ちた後に一般当選だと5口まで、実績落選後に一般でも落選する可能性もあります。
これだととりあえず500万実績を積めばそれよりも多く積む必要はなくなりますし(欲しいなら申し込んでも良い)、今実績を増やそうか悩んでいる高実績予備軍の人にも明確な目標金額になります。

●申込頭数制限(高〜中実績層に我慢してもらう)
例えば一次募集では5頭までしか申し込めない(口数制限は現行のまま)とします。何頭でも申し込めるなら可能性のある馬絨毯爆撃になりますが、5頭しか申し込めないとなると当選可能性などを考えてかなり厳選するはずです。
ただ、票読みで中間発表が意味をなさなくなる可能性があるので、一応6頭以上申し込めるけど6頭目からは一般抽選よりも優先度後にするという感じになるでしょうかね。

●当選数制限
申し込み頭数制限とは逆ですが、あらかじめ何口までと決めておいたら、一般抽選でそれ以上当選しても勝手に落選にしておいてくれる制限です。当選しすぎて困る人の過剰当選分を当選しなさすぎて困る人に流します。安心して絨毯爆撃できます。

●実績枠を減らす(中実績層に我慢してもらう)
高実績者が取り放題のまま中実績者の取れる馬が減ってしまうので厳しいです。

●実績枠をなくす(高実績層に我慢してもらう)
確実に暴動が起きます。金持ち怒らせたらヤバいです。

●実績枠を増やす(低実績層〜新規に我慢してもらう)
増やしても私が自分の欲しい馬で実績枠に入るようになるわけじゃないので…

●新規は一次既存で埋まらなかった分のみ出資可能
キャロットはこの方法を採用しています。

●ラッキーナンバー
申込数の下一桁と会員番号の下一桁が同じだったら優先当選とかにしたら個々に違ったラッキーナンバーを振り分けられますね。

●抽優抽選になった場合のみなるべく希望者全員当選するように当選口数の減口
抽優は当てたいですよね。ただ、1口に減口するくらいならいらないという人もいると思うので扱いが困りますね。

●抽優5口で申し込んだら抽優1口と一般4口の扱いにする
1つ上と同じことですが…

●抽優の早得
例えば「最初(ツアー前)の中間発表で抽優申込100口に達していなかった場合、そのまま締め切りまで抽優馬を変えなかったら確実に当選」にすれば、最初から抽優だけでも申し込んでおく人が増えますし、そこそこの抽選になる可能性のある馬を早々と1頭内定させてあとはそれに合わせて一次の戦略を決めていくことができます。
私みたいな人にとっては締切前に1頭内定させておくことはかなり大きなアドバンテージになります。
200口のうちの100口だけですし抽優票が早くから明るみになるなどメリットはあるのではないでしょうか。

●抽優落選者一般抽選優先
抽優馬を使って落選した人は一般抽選が当たりやすくなるようにします。
今回は抽優落選者も多かったので一般抽選が抽優落選者無双になる可能性もありますが…

●抽優で落ちた分の金額(口数分)は3年実績に含める
そうしたら私の実績は+11万になります。

●前年抽優落選者優先(バツ制度)
そうしたら私はバツ6でレーヌドブリエの2019に特攻しますが…

●キャンセル番号の付与/キャンセル募集での落選者優先
キャンセル募集では一次落選馬毎回申し込んでいるんですけどねぇ…

なかなか難しいです。