シルクロードステークス結果とか

今日は休みを取っておらず仕事だったので、
普通にシルクロードステークスと根岸ステークスの馬券を買って仕事へ。
初めは全流しとかも考えたけど厳選していつも通りの点数にしました。

仕事の休憩中に結果を確認して…(　ﾟдﾟ)
ディアンドルどこに行った…(ﾉД`)
確認したら14着でした…何故なの。

勝ったのはアウィルアウェイ。幼名ウィルパワーの16でインディチャンプの妹。16年産の社台割り振りが出た時に何でシルクじゃなくてオーナーズなのと思った馬です。ディアンドル(グリューネワルトの16)が何でサンデーじゃなくてシルクなんだろうと思ったのと対になる馬です。
2着はエイティーンガールで3着が関東のナランフレグ。みんな4歳馬。
ディアンドルが愛馬じゃなかったら「アウィルアウェイとナランフレグの東西2頭軸」の可能性があっただけにね…

現時点での情報では、ひとまず怪我したとか鼻出血したとかはなさそうなのは良かったです。
ディアンドルと池添騎手、関係者の皆様、口取り当たってスーツで待機していた出資会員さんをはじめ現地組の皆様、お疲れさまでした。
馬券は全通り流ししなかったとはいえ全部ディアンドルから買っていたのでハズレです。

netkeibaの掲示板では、今回の敗因には
・馬場が合っていない
・池添騎手が合っていない
・スプリントの距離が合わなくなってきている
・レース間隔空きすぎ
・パドック周回時の問題
・モズスーパーフレアの作るペースへの対応
・馬混みが苦手
・スプリンターズSの負けがトラウマになっている。
・もしくは負けた方が楽だと覚えてしまった(よくいる)。
・今まで勝てたのが相手を選んだ結果であって今の着順が本来の実力

などなど出ていますが、
私は冷静に分析できない愛馬愛過激派なので、とにかく「理由が何であれ次のレースでは改善していてほしい」とだけ思ってしまいます。

掲示板コメントの中で「ノーザンの去年の3歳はスプリント路線が手薄だったからディアンドルを阪神JF桜花賞NHK無視してまでスプリンターに育てて葵ステークス勝たせた」みたいなことが書かれている方もいましたが、逆に考えれば勝たせるためにそこまでしてくれたということですし、今後グランアレグリアやアウィルアウェイの方がスプリント適性が出てきてディアンドルがスプリントにこだわる必要がなくなったら、そこで距離延長の話が出てくるのではないかと思いますね。
今でも桜花賞に出していればとは思いますけどね…出たとしても桜花賞馬にはなれていないと思いますが。


根岸Sは芝G1馬モズアスコットが勝利。この後はフェブラリーS→海外と進むようです。
モズ(キャピタルシステム)さんはアスコットの東京とスーパーフレアの京都のどっちにいたのでしょうかね？
こちらも馬券はハズレでした。

来週は東京新聞杯ときさらぎ賞とレベンディスの未勝利戦があります。
東京新聞杯はシルクのプリモシーン、斎藤厩舎のシャドウディーヴァ、2勝クラスでブレイブメジャーに勝っているモルフェオルフェの牝馬3頭に期待。
きさらぎ賞は関東馬ギベルティとゴールドシップの肝入りサトノゴールドに期待です。