一口馬主の出資後のスタンス(2020.02版)

私の実際出資した後のスタンス。
こうなるように、あるいはこうならないように気を付けていることと
無意識のうちに選択してしまうことが混在しています。

◎出資できなかった馬について
・一次で抽選落ちした馬を深追いしない
・抽選落ちも申し込まなかった馬も含めて縁のなかった馬はよその子
・高額で申し込めなかった馬は別のクラブだったくらいに考える
なかなか吹っ切るのは難しいですけどね…
また、シルクの馬なら無条件に全員応援するわけではないです。(そのレースで応援したい馬から馬券を買うのでここでシビアにならないと…)
愛馬以外は関東馬贔屓なので非出資馬の東西2頭出しになった時に関東贔屓は若干あります。

◎愛馬について
・愛馬にしたからには出資した瞬間から引退まで全力で応援する
当然です。他の出資者が見放すようなことがあっても責任をもって応援します。

・未勝利馬とオープン馬で掛ける愛情に差をつけない
実際にオープン馬を持つと難しいところはありますが、未勝利馬を適当にあしらったりはしないようにしたいです。

・牧場見学はまめに通う
地元特権ですが、マイカーのみで見学に行けるなら利用しない手はありません。

・レース前は勝った時のことだけ考える。負けた時のローテーションを考えるのは負けてから。
レース前から負けた時のことを考えたくはないのです。

・愛馬出走レースの馬券を買う際はは常に愛馬本命にする
勝ち目が薄そうでも可能性がゼロではないのです。
ただし、自信に応じて馬券の券種は変えます。
(人気馬と同枠になったのをいいことに勝負馬券を枠連で買ったこともあります…)

・勝てる可能性が高そうだからと馬券を買い過ぎない
購入点数を増やすのはほどほどに。

・負けたことを愛馬のせい、騎手のせい、調教師のせいにしない
騎手のせいにして責任を押し付けるのは簡単ですが、掲示板での罵詈雑言を見ると見ているこっちも辛くなるのです…
調教師の責任については、転厩した場合は除きますが、その調教師だとわかって出資した私たちにも責任はあるのです。

◎元愛馬について
・牝馬が繁殖に上がったら種付け情報・移動情報・所在牧場のTwitterアカウントなどは確認しておく
産駒が募集される可能性は確認しておきます。

・その牝馬の産駒がシルクで募集されたら申し込む
その時の募集馬がシルクでの最後の募集になる可能性があるので、
元愛馬の子たちが申し込み切れないくらい募集とかにならない限りは申し込みます。

・サラオクで地方に行っても応援する
サラオクに出るということは中央ではもう難しい馬ということですが、オーナーが変わっても元愛馬は応援します。

・乗馬の名目で行方をくらましたら深追いしない
そこまで行ってしまったらすっぱり切り上げて後輩愛馬の応援に切り替えていきたいです。
ただし他の元出資者さんや新しいオーナーさんなどによって無事が確認されたら再度追いかけます。


こんな感じでしょうかね。