【メモ】シルクの脱北馬の馬体重

シルクの脱北済み馬が大柄な馬に集中している印象があったので、
今年の2歳を脱北済みは北海道最終更新の時の馬体重、未脱北馬は4/15コメント時点での馬体重で重い順に並べてまとめてみた表です。
(思いっきりつぶれていますがなんとなくはわかるかと)

愛馬アナザーリリックは移動前最後にギリギリ500は切ったのですが、
そのくらいだと4/21時点の脱北馬の中では中央値よりも下という…
19頭中10頭500kg超えで、それ以外にアナザーリリックとゾディアックサインが500kg超え歴のある最終490kg台です。
未脱北馬含めた場合の中央値は463kgです。

脱北済みの馬の中で最大はユリシスブルーになりますが、
実はブルーさんの中で2歳4月の馬体重を比べるとベイサイド＞ルコント＞ユリシス＞トリコロール＞アーザムの順になります。

現3歳世代だと2歳4月の時点の馬体重(4/1と15のうち重い方)で
サリオス554、キルケニー554、プロミストウォリア554、フロイデンベルク552、スエーニョルシード552、ベイサイドブルー539、ツキニカリ538、トライフォーリアル535、ルコントブルー534の9頭がユリシスブルーより大きいことになります。
この中では4/21までに移動したのはサリオス1頭、4月中だとベイサイドブルーとフロイデンベルク入れて3頭です。
1年経っての現状では脚元で明暗分かれてます。
G1を勝った馬、脚の不安でデビューが遅れた馬や未デビューの馬、故障でもう引退になった馬…様々です。

デカいと強い調教に脚がついていけずに…というパターンも多いですが、
現2歳世代だとその3歳9頭のサイズの馬がいない分デカすぎて苦労する馬は少なくなるのでしょうかね。
サリオスもルコントブルーもユリシスブルーも他の馬たちも故障なくいってほしいです。