月曜更新(5/17)

----------
今日は2頭のレース後コメントが到着。

ディアンドルは
好位5番手を進んで手応え良く直線に向いて最後までじりじりと伸びて4着。
奥村調教師によると、勝ち馬は強かったけど最後まで全力を出すことができた。騎手がこの馬の持ち味を最大限出してくれた。福島牝馬Sはフロックではないと証明してくれたし、いい状態で臨めば3つ目の重賞タイトルも夢ではない。とのことです。
団野騎手によると、道中はもまれない良い位置でレシステンシアをマークして進めることができた。最後の直線でも馬がひるむことなく最後まで一生懸命走ってくれたとのことです。
この後は4着だけどご褒美放牧に出るようです。お疲れ様です。
コメントのテキスト量だけだとテルツェットやリアアメリアよりちょっと少ないですが内容が濃いです。

この馬が厩舎内カーストで上位だからという可能性もありますが扱いがVIPです。いい時は褒めまくり、ダメだった時もちゃんと立て直そうと決してあきらめずに努力してわずかな改善にもべた褒めしてくれました。
ありがとうございます。
もう一つ重賞を勝って秋にまたG1で見たいという気持ちは多くの出資者さんも一緒だと思います。


ブレイブメジャーは
行き足がつかず後方から。直線はじりじりとした脚で前を詰めることができず着外です。
萩原調教師によると、湿った馬場の影響は特になかったがスタートは思った寄り付いていけなかった。このクラスだと狙って仕上げづらいところがありそこが影響しているのではとのことです。
池添騎手によると、走りから右回りの方が良いかもしれない。(ポテンシャルの高さで勝った)新馬から良くも悪くも馬が変わっていないとのことです。

同じ厩舎のディランズソング(ダ12出走)のコメントでは距離延長を示唆していますがこちらにはないです。
弟のヒーズオールザットだって芝24出てたんだから距離再延長もやってみるべきだと思います。
延長してやっぱり持たなかったでもいいので。
距離云々よりも調子優先で除外されない条件(＝1200mより長い)のレースに出て欲しいところです。
ディランズソングでできてノームコアでできたことがブレイブメジャーでできないわけがないのです。