水曜更新(1/19)

今日ネットニュースで
「ブラストワンピースが引退・ノーザンホースパークで乗馬に」のニュースが。
もう7歳だし、大型馬ゆえの脚のヤバさがあったから引退はやむを得ないと思うのですが、
種牡馬になれないのが本当に残念(つД`)
シルクの更新にもいろいろ種牡馬になる道を模索した的なことが書いてありました。
有馬記念勝ち牡馬が生きて引退したのに種牡馬になれなかったのは初らしいです。

サンデー系があふれかえっているときに、サンデー系の牝馬がサンデーのクロスができるようになるまでアウトブリードで繋げるようにハービンジャーなどが輸入されたのですが、
母方からサンデーが入ることによって、息子に種牡馬需要がなくなるというのは本当にジレンマです。
ディープインパクト産駒があんなに種牡馬になっているんだから、そこからG1勝っていない馬2頭間引いてもブラストワンピースとペルシアンナイトには種牡馬になってもらうべきだったと思います。
牝馬も合わせてG1馬5頭出している種牡馬が後継種牡馬なしで終わるのは解せないです。

条件クラスの馬でも種牡馬として自己所有する本当の道楽馬主から何とか1頭できないですかねぇ…
と血統検索で父父ハービンジャーで検索したらアグニシャインがいました。
シルク縁ではキンナリーの2020が父アグニシャインです。
…でもアグニシャインが種牡馬になれて3歳で古馬G1買っている馬が種牡馬になれないのが受け入れられない。

ノーザンホースパークで見学公開されたら見に行きたいです。

※写真は2019札幌記念。柄は違いますが派手な馬着は当時から健在です。

--------------
今日はアナザーリリックの更新。

それによると木曜に軽く乗ってから金曜に天栄に出す予定とのことです。
これで東京新聞杯での愛馬対決はなくなりました。
次走は多分中山牝馬Sか東風Sになると思いますが、しっかりダイエットして力もつけてきてほしいです。