セレクトセール1日目。

今日は1歳セクション。
今年も無事落札総額過去最高額更新です。
昨年が過去最高額だったのに、今年は約20頭を残してあっさりその額を更新するというバブルっぷり。
億越え何頭も落札するオーナーさんは青天井だし
(藤田晋オーナーだと総額10億超えて予算内らしい)、
セレクトの価格帯は1頭しか落札できないオーナーさんでも多少予算より高くなってもその1頭を取りに行くのでどんどん値段が上がってしまいます。

億越えの馬は序盤に集中していたので最後の方は意外と安いなと思うこともありました。

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シルクの今日の落札はないようです。
結構、手数料上乗せしてもシルクで余裕で募集できる価格に収まっていた馬もいたのですが。

ノーザンファーム名義では117番ソートアフターの2022(エピファ♀3300万)の1頭です。
仮にシルクの追加に来ても1口9万以上にはなってしまいますが…

キャロットさんでは
103番ミスティークIIの2022(キズナ♀2500万)
126番キャンプロックの2022(キズナ♂4600万)
132番エルヴァスIIの2022(サクソンウォリアー♂3200万)
162番ソブラドラインクの2022(リアステ♂2500万)
の4頭を落札。また募集馬数が3桁になってしまう…

上場馬の母や兄姉がシルク馬というパターンは長くなったので次の日記で。
しかし田畑俊彦オーナーこの価格帯何頭落札してるの?!(※全部で13頭でした)

明日の当歳セクションは去年の総額を何頭目で超えてくるのかと、
有名な牝馬が上場馬の母として付き添いでお披露目されるところが楽しみです。