フィフスペトル追悼

昨日のジョワドヴィーヴルに続き、フィフスペトルも亡くなってしまいました…

故障馬続出の2009年ダービー出走組の中で、
「ロジは満足にレース使えない、リーチもイマイチなまま引退、アントニオは手術の合併症で死亡、アンライは故障引退、セイウンも屈腱炎、トライアンフも引退を発表、こんな中でフィフスペトルは7歳まで大きな故障もないのはすごいな」
と思っていた矢先の事故です。ご冥福をお祈りします。

私は、調教師に対するイメージで
「西の松田博・東の加藤征は競馬の出来事に対しての反論が多い」という勝手なイメージがあったのですが
それがこんなことで同じ境遇になってしまうのは残念です。

不謹慎ながら「繁殖に上がれば価値のある牝馬」と「引退したら乗馬の牡馬」では亡くなった時の扱いが違ってきてしまいますが、
やっぱり、どんな馬であれこんな事故に巻き込まれることが少なくなってほしいです。

フィフスペトルはブエナビスタと同期だけど対決したことはないんだよな…
天国では先に逝ってしまった馬とドリームレース開催して楽しんでください。